更衣です
11月1日(月)から完全冬服です。上着を忘れないようにしてください。マフラー着用もかまいません。
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11月1日(月)から完全冬服です。上着を忘れないようにしてください。マフラー着用もかまいません。
今朝のLHRでは進路選択のための基礎知識を確認しました。選択予備調査の提出が今週末に迫っていますが、なかなか決めかねている生徒も少なくありません。担任と面談をしたり、資料を調べながら、詰めていってもらいました。来月6日に懇談会で保護者の皆様に説明した後、12月には次年度の選択を決めさせたいと考えています。
明日は進研模試を実施します。授業は行いませんが、一日かかりますので、昼食が必要です。
今朝から高校1年生も地理の早朝講習に参加し始めました。(すでに始まっている高2・3の講習に混ぜてもらいました。)参加者が多く、教室がいっぱいになりました。実際に大学入試で必要になるかどうかはわかりませんが、地理の授業が面白そうという理由で受講している生徒もいるようです。継続することで力はつきます。来週以降も続けることを期待しています。
11月5日(金)の1限目に漢字検定試験が行われます。
すでに第1回目の対策プリントは配布していますが、進み具合はいかがでしょうか。中間考査最終日にも課題プリントが週末課題として配布されています。提出は月曜日の朝礼です。さらにこの後、必修課題3回分と自由課題を用意する予定です。受けるからには、合格を、さらに2級につながる勉強をしていきましょう。
本日13:15ヘルバルト校の高校生達が来校され、60ホールで歓迎の式典が行われました。吹奏楽の歓迎の演奏が行われ、それぞれのホストファミリーが一人ずつ紹介されていきました。55期生の中にもホストファミリーとして迎え入れる生徒がいます。
廊下から中の様子を見て、興味津々、手を振る生徒たちもいました。短い期間ではありますが、国際交流できる機会です。積極的にかかわっていけるといいですね。
北海道は真っ白な朝だったようです。
試験が終わってホッとしているのに、来週木曜日に模試をおこないます。すでに連絡はしていますが、週末用の課題をドサッと渡されて実感したようです。この週末に遊びたい気持ちは分かりますが、最低限の準備はさせておきたいと思います。
来週火曜日から地理の講習が始まります。具体的な進路を考える中で授業以外の学習が必要だと思う生徒には受講を勧めています。少しずつ進路のことが具体的になる中で不安や疑問を持つことは不自然なことではありません。生徒にはこれから面談などで声を掛けていくことが多くなります。ご家庭でも話題に上げていただければと思います。よろしくお願いします。
屋内・屋外の活動内容,施設の確認…打ち合わせは順調に進んでいます。
熊や鹿が今にも出そうな雰囲気です。写真は高2が植樹した木です。
一般的に利用される空知川ではなく、自然の残る鵡川を検討しています。
鮭が天然遡上する川だそうです。
トマム山雲海テラスから見下ろしたところ。
空知川や鵡川の川岸はすでに紅葉です。
ここでアクティビティと環境学習をおこなう予定です。
今週月曜日から定期考査がおこなわれています。一夏が過ぎて高校生活にもずいぶんと慣れてきました。考査前になって慌てるようすもなく、試験に臨んでいるようです。授業の内容も難しくなりましたから、授業中に理解できただけで安心するのではなく、しっかりと問題演習にも取り組んで定着をはかることが大切です。明日は中日3日目、がんばってほしいと思います。
現在、D組担任が来年度に実施します修学旅行の下見に出かけています。昔のように観光地だけを回るような内容ではありません。アクティビティや環境講座,ファームスティなどを含めた企画を考えています。その打ち合わせを兼ねて、北海道を訪れています。明日以降、現地から送ってくるレポートをアップする予定にしています。
先週末、予備校で行われた進路指導研究会へ参加してきました。テーマは「2012年度大学入試センター試験新方式について」です。2013年度入試を受験する高校1年生の進路にも大きく影響しますから、情報収集は重要です。2015年度以降は新学習指導要領に移行しますが、それも意識したような今回の変更については、これからも目が離せません。
変更点は大きくまとめると2点になります。1つは地歴1科目,公民1科目から地歴・公民から最大2科目へ選択方式が変わることです。1科目受験なのか2科目受験なのかは10月出願時に登録することになります。これは受験希望科目を申請している現状とは異なり、後日変更ができません。また、公民に「倫理,政治・経済」という科目が新設されます。(従来の「倫理」,「政治・経済」とは別です。)多くの難関大学では、地歴4単位科目(世史B,日史B,地理B)+「倫理,政治・経済」から、文系は2科目,理系は1科目という指定になりそうです。
もう1つの変更点は理科のグループ制が廃止され、理科6科目から最大2科目へ選択方式が変わることです。事前登録と変更不可は地歴・公民と同じです。理科3科目を課す一部の医学部医学科以外はそれほど混乱しないと思います。
とはいえ、大学も中堅校を中心に様子見をしているような雰囲気があり、実際の募集では変更することも予想されます。来年度の選択を始めていますので、受験で不利にならないようにすでに生徒には情報を流し始めています。保護者の皆様には11月6日の懇談会でもお話しさせていただく予定です。
本日の放課後、各クラスの遠足委員により、
秋の遠足の目的地決めコンペディションを行いました。
各委員が趣向を凝らし、パワーポイントや
画用紙を駆使して発表してくれた結果、
B組の京都(班別行動)に決定しました。
各クラスの遠足委員のみなさん、お疲れ様でした。
当日の本番に向けて、これからの作業もよろしくお願いしますね。
(※上の写真はE組の発表で使った画用紙です)
来週18日から2学期中間考査が始まります。落ち着いて学習できる時期になりましたので、しっかりと準備して受験するように指導していきます。時間割は先週末に連絡していますが、念のためアップしておきます。
特進Ⅰ・Ⅱ
18日(月) 数Ⅰ 現文
19日(火) 理A 世史
20日(水) 英Ⅰ 地理
21日(木) 理B 古典
22日(金) 数A 英演
選抜特進
18日(月) 数Ⅰ 現文
19日(火) 物理 世史 生物
20日(水) 英Ⅰ 地理
21日(木) 化学 古典
22日(金) 数A 英演
高校生活が半年過ぎたところですが、来年度の選択調査を始めます。特進Ⅰ・特進Ⅱについては13日(水)1限のLHRで資料を配付して説明をする予定です。そのときに調査用紙もあわせて配布します。選抜特進については13日に模試を実施しますので、9日(土)に資料と調査用紙を配布しました。予備調査の締切は10月30日(土)です。相談がある人は担任や教科担当の先生,進路指導の先生に声をかけてください。職員室向かいの進路指導室へも足を運ぶことをおすすめします。
なお、保護者のみなさまには11月6日(土)の学級懇談会で説明する予定ですので、出席くださいますようにお願い申し上げます。
本日、天候不良の為ハードルの代わりに武道をしました。平成24年度より中1, 2の生徒から男女共に必修となります。彼女たちは先取り(^O^)
はじめて木刀を持った生徒も沢山いましたが、上手に振っていました。
午後から中学オープンスクールでした。あいにくの天候でしたが、多数の方が来校しました。高校1年の生徒も授業やクラブ体験の補助をしてくれたようです。
医学生理学賞の候補にはiPS細胞を作成した山中伸弥 京大教授の名前も挙がっていましたが、残念ながら受賞には至らなかったようです。京大にはもう一人、化学賞候補に北側進教授の名前が挙がっていましたが、北海道大学の鈴木章教授ら3名にきまったようです。クロスカップリングとよばれる有機物の合成方法を開発したことが評価されました。
物理学賞の受賞者はグラフェンを作り出したAndre Geim博士とKonstantin Novoselov博士に決定しましたね。炭素の同素体として、ダイヤモンドとともにグラファイト(黒鉛)を取り上げましたが、グラフェンはグラファイトの1層分だけでできている極薄の物質です。フラーレンやカーボンナノチューブなどの新素材が注目されていますが、グラフェンも熱や電気の伝導性が高く、さまざまなところに利用されそうです。
全校朝礼のあとのLHRは11月に実施する校外学習について考えてもらいました。行き先や内容を自分たちで企画し、クラスの代表がプレゼンテーションをして、どの案を採用するかを決定することにしています。どこで何をすることになるのかは予想もつきませんが、秋の一日を有意義に過ごしてもらいたいと考えています。
11月6日におこないます学級懇談会のご案内を配布しました。大学入試のしくみをご説明した上で、来年度の進路選択についてお話しさせていただきます。2012年度からセンター試験の形式が変更されるのに伴い、選択科目についても気をつけていただきたいことがありますので、お忙しいとは思いますが、足を運んでくださいますようにお願い申し上げます。コース毎に会場を分けております。
A・B組 2F 社会科教室,C・D・E組 1F 60ホール,F組 5F H1F教室
週末に予備校で行われた東大・京大入試動向研究会に参加してきました。詳細についてはいずれお話しする機会もあると思いますが、高校1年生として知っておいて欲しいことをアップしたいと思います。
東京大学の前期での募集は文系が約1200人,理系が約1700人です。京都大学の場合も募集人数は約3000人弱です。それに対する志願者は3倍前後ですから9000~10000人くらいが受験を志すわけです。入学者のうちで現役生が占める割合はいずれも6割強ですから、3人に2人ということになります。中学入試・高校入試とは比較にならない規模で入試がおこなわれるのです。
東京大学の場合、満点550点のうち、センター試験分は約100点です。配点だけ見ると二次の得点力に意識がいきますが、合格者と不合格者のセンター得点率に有意差が出ていることから、センター試験を軽視するのは危険です。同じことは京都大学の結果にも出ています。センター試験の科目を考えると、高校1年・2年での授業を大切に受けておくことがいかに重要かが分かると思います。
進路を考える上で避けることのできない大学選び。自分の希望する大学へ進学するためには、入試の時点でそれに見合う学力が必要であるという当たり前のことを意識しておいて欲しいと思います。
創立の精神については入学式前の4月6日に紹介していますので、それを参考にしてください。
→ 2010/04/06 創立の精神
せっかくの休みだからゆっくりと過ごす…というのは悪くないのですが、それだけで終わるのはどうかなと思います。日頃は忙しくて考える時間がないこと、なぜ勉強するのだろうとか、自分はどのような生き方をしようといったことを考える機会を持ってもらえればいいですね。