林間学舎の下見の報告 Part.3 です。
植樹の仕方について説明を受けました。サントリーの工場が見えています。
今回の記念に、植樹させていただくことになりました。「サントリー奥大山ブナの森工場」の近くに植樹エリアがあり、ブナやコナラなどの木を植えさせていただきました。担当の方々に、植え方を説明していただいた後に、一人2本ずつ植えていきました。
来年、56期生がここに来たとき、中2の先輩たちが植えた木は、今より一回り大きくなっていることでしょう。
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植樹の仕方について説明を受けました。サントリーの工場が見えています。
今回の記念に、植樹させていただくことになりました。「サントリー奥大山ブナの森工場」の近くに植樹エリアがあり、ブナやコナラなどの木を植えさせていただきました。担当の方々に、植え方を説明していただいた後に、一人2本ずつ植えていきました。
来年、56期生がここに来たとき、中2の先輩たちが植えた木は、今より一回り大きくなっていることでしょう。
湿原で一休み。どのグループにもインストラクターの方がついています。
今回は下見といっても、中2の林間学舎の一団として同行しました。
今年から環境プログラムを取り入れているのですが、「大山鏡ヶ成」での「森のプログラム」もそのひとつです。
みんなで昼食をとった後、小グループに分かれて森の探索を行いました。地元の方々にインストラクターをお願いしました。
写真は、湿原の探索を行ったグループの様子です。
「休暇村大山鏡ヶ成」から見た遠景 クサボタンの花
毎年、中学2年生になると、この時期に2泊3日で林間学舎に行きます。ちょうど1年後になるのですが、下見に行ってきましたので、簡単に報告をします。
行き先は、西日本の最高峰であり、国立公園にもなっている鳥取県の大山です。
昨日も、気温は18度でしたが、天候が不安定で、晴れたりガスがかかったりという天候でした。しかし、基本的に夏ですので、登り始めは半袖のシャツだけで充分でした。ただし山頂は、寒くなりますので雨具を防寒具として必要です。
お花の情報ですが、ピークを100とすれば、80ぐらいの見頃となっていました。
登山口付近では、まだ 「ユキノシタ」 が咲いています。また 「クサアジサイ」 が大山寺付近から3合目あたりまで満開でした。
また、上の写真にあるように、6合目下辺りの登山道両脇には「クサボタン」 も咲き始めていました。
夏期講習のB日程に入り、56期生は「国語」の講習が始まりました。
演習プリントを使ったグループ学習で、考えた解答や発表に合わせて
そのグループにポイントが貯まっていく方式で行いました。
みんな、楽しそうに学習していました。今日から3日間行います。
英語の講習は、今日と明日の午後、普通教室とP-Call教室を使って行なわれています。
先生が、前で話すだけの授業ではなく、1時間ごとに形式を変えて、工夫をこらした授業をしています。生徒達もとても楽しそうに参加しています。
来週は、いよいよ国語の講習も始まります。皆さんもぜひ計画的な夏休みを過ごすようにして下さい。
昨日から始まった希望者講習会ですが、その中の「代数」の講習の様子を紹介します。
内容は、授業の復習ですが、難問に挑戦しようということで、授業では扱わなかったような難しい問題や、パズルのような思考力を必要とする問題を取り上げています。
この3日間で、一つでも新しい考え方を身につけて帰ってほしいと思います。
いよいよ夏休みが始まりました。学校では、夏期講習がスタートしています。教室の様子は比較的静かです。講習に参加する生徒達が、学校に来て勉強したりしています。
宿題もたくさんあり部活動も忙しいとは思いますが、家族と過ごす時間も大切にし、この夏休みを有意義に過ごしてください。
3日間の個人懇談を終え、久しぶりに教室にクラスメイトが集まりました。野球部に入部した生徒の顔が真っ黒に焼けているのをみて、この3日間、練習に本格的に参加していたんだなと頼もしく思いました。
強い日差しの中、校庭で授業納めの式がありました。中尾校長から、大リーガーの野茂選手の引退に触れながら、「前向きに取り組もう」という話がされました。立っているだけで汗が顔中を流れるような暑さでしたが、姿勢を崩すことなくみんながんばっていました。
式の後、各クラスで大掃除、終礼を行いました。夏休み中の環境学習の課題の「KIDS’ISO14000」を配布、説明しました。夏休み中の2週間を使い、家庭の電気やガス、水道などの消費量を計り、どうすれば節約できるかを作戦立てて、実行し、その効果を調べようという取り組みです。ご家族の協力も必要ですので、各ご家庭で楽しみながら取り組んでもらえたらと思っております。こうした取り組みをきっかけに家族で環境について話をしてみてください。
明日から夏休み。生活リズムを崩さぬように気を付けて、”よく遊び、よく学べ”。
今度の登校日は8月21日授業始めの日です。今日と同様に登校してください。提出物をしっかりチェックしてくださいね。
保護者懇談会2日目を終え、いろいろなお話を聞かせていただけました。
クラブの活動が本格的になり、「毎日、へとへとになりながらも楽しく過ごしています。」というお話や「4月当初は戸惑いもあったようですが、今は友達もでき、笑顔で家を出て行くことが嬉しい。」といった話を伺い、担任としてほっとしました。
携帯電話についてお伺いしたところ、「持たなくてもやっていけているので、今のところ、持たさずにいっています。」というご家庭や、「持たせていますが、使う時間を決めて、その時間以外は母親に渡すようにしています。」「塾などで必要なときだけもっていき、帰ったら居間の決まった場所に置いておくことにしています。」など、きっちりとルールを決められているご家庭がほとんどでした。阪神私学の生活指導部会でも携帯電話に纏(まつ)わるいろいろなトラブルが報告されている中、各ご家庭で子どもたちの安全を図るためにしっかりと管理がなされていることを嬉しく思いました。
保護者と教員、学校とご家庭は車の両輪のような関係であるといいます。懇談を進める中、その想いを改めて強くしました。共に子どもたちの成長を見まもりたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。
今日から3日間、保護者懇談会を実施しています。中学校に入学して3ヶ月あまりが過ぎ、家庭では、どのように子どもの成長を感じておられるのでしょうか。中間テストの成績も出ました。学習については、夏休みの間に、必ず振返りを行なってください。
このような懇談会を通じて、学校での様子をお伝えしながら、家庭との連携を深めていきたいと思っています。
⑤Mさん 私の中で狂言といったら、少し難しいイメージがありました。言葉が少しわかりにくいところはありましたが、とてもおもしろかったです。 特に、最後の作品がとても好きです。「デンデンムシムシ」という場面が印象深く、今でも頭の中を回っています。今回で、狂言が少し身近に感じられました。ありがとうございました。 |
⑥M君 「このにくにくしい顔」と言ったときは、おもしろかったです。あの笑いは、今の時代にも通用すると思います。あと、「阿呆なやつが二人も」という言葉もおもしろかったです。 やはり「笑い」というものは、時代を問わずいいものです。 |
③N君 少しわからない言葉があったけど、入り込んだら、それほどわからなくもなく、おもしろかったです。 僕は、蝸牛の方が気に入りました。カタツムリを人間と間違えるところが最高でした。 また、来てください。 |
④Tさん 狂言を初めて見て、最初の説明のとおりで、演技がとても大げさでびっくりしました。何を言っているか、はじめはわからなかったけど、よく聞いていると話していることがわかってきて、音を口で表現するところや、歌を歌うところなどがおもしろかったです。 |
①Iさん 私は、今日初めて間近で狂言を見ました。狂言は思ったより、とてもゆっくりな感じで、少し腰をかがめているので、しんどくないかなぁと思いました。舞台から出ていっても、最後まで声を出していたことにびっくりしました。 今日は本当にありがとうございました。 |
②Tさん 今日は、狂言を見せていただいてありがとうございました。狂言といわれると今まで、かたくるしいイメージがあったけど、狂言はおもしろいんだなぁと、思いました。蝸牛の最後の歌みたいなのも、すごく印象に残っています。 今日は、本当にありがとうございました。 |
今日の中学校の午後は、茂山狂言会による狂言鑑賞会でした。狂言とは、室町時代に、能楽の合間に演じられた風刺を主にした内容で、簡素な舞台と衣装で少人数の登場人物によって演じられた喜劇です。
今日の演目は、「縛り」と「蝸牛」でした。登場人物の台詞は難しいのですが、始めに司会の方から解説があったため、生徒達にもわかりやすかったようです。
次回以降に、生徒達の感想も紹介します。
明日のLHRは、文化祭準備と成績通知票の配布です。
文化祭は、各テーマごとに編成されたグループに分かれます。各担当の先生がついて、準備を進めていきます。すぐに夏休みに入るので、夏の間に調べていかなければいけないことなどの連絡があるかも知れません。
成績通知票は、前期中間考査の成績や4月に行なわれた実力テスト等の成績が記入されています。ご覧になられましたら、ご捺印の上、12日(土)までに返却くださいますようお願いします。
例年高校では、この時期に大学受験のための『2 Day Guidance』を2日にわたり実施しています。1日目は大学合同入試説明会、2日目は大学模擬授業となっています。
23大学の入試担当者に来校いただき、高校2年生・3年生を対象に説明をしていただきました。
志望の大学を決めるにあたっては、今日のような説明会を参考にしたり、実際に大学のキャンパスを訪問して自分の目で確かめたり、ホームページで情報を入手したりと、さまざまな角度から検討して欲しいと思います。そして、目標の実現に向かって努力を継続して下さい。
意見を出し合っています。楽しそうです。 ワークシートを記入しています。
今日の探求は、フィンランド・メソッドの第2弾「月からの脱出!」です。
自分が乗っている宇宙船が、母船の100km手前で動かなくなりました。自力で母船まで行くのに何を持って行きますか?その優先順位と理由を考えてみよう、というものです。
みんなの前で意見を言うとき、「どうしてそう思ったのか」とか、「どうしてそう感じたのか」という理由を説明しないとわかってもらえません。
つまり、思いつきで発言するのではなく、常に自分の発言を客観的に見直すことが必要です。
「意見-理由」という回路を頭の中に作っておくこと、これがグローバルなコミュニケーション力を養うために必要なことです。
今日、「一階厨房から火災が発生したので校舎外に出なさい」という校内放送により、避難訓練を行ないました。
本校では年2回、地震と火災を想定した避難訓練を実施していますが、中1の4クラスが校庭に集合し人員の確認が終了するまでの避難時間は、6分少しでした。
最近は、台風や地震、洪水等さまざまな自然災害が頻発しています。これから本格的な台風到来のシーズンを迎えます。また、地震大国と言われているように、いつ大震災に見舞われるかもわかりません。『備えあれば憂いなし』という言葉があるとおり、これを機会に今一度身の回りの点検をしてほしいものです。