期末考査1週間前
本日より期末考査1週間前になります。
今回のテストは、5日間で13科目です。
中間考査の反省を活かして頑張って下さい。
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本日より期末考査1週間前になります。
今回のテストは、5日間で13科目です。
中間考査の反省を活かして頑張って下さい。
江戸時代の洒落言葉では、最近のお天気は「何とかの嫁入り」と言うのでしょうね。(※あんまり良い言葉ではないですけれど。)梅雨とは言いながら、何だか煮え切らないお天気が多いような気がします。慈雨、恵みの雨とも言いますが、作物の生長のためには、降るべき時には降るのがまっとうだと思います。中途半端なお天気だと、隣の席の体育の先生は困ってしまいます。 さて、お天気はともかく、今日の終礼では各クラスとも、自ずと期末考査の話題になったかと思います。中間考査に比べて、科目数も多く、範囲も広いわけですから、当然計画的に取り組まないと大変なことになってしまいます。中間で思うような結果が得られなかった人もいるでしょう。たった一回の試験で自分のポジションを決めてしまうことはありません。常に自分の殻を破るべく挑戦を続けてほしいものです。1学期の集大成として、結果を出すためには、この週末のすごし方がカギとなるはずです。やるべき事が多すぎてパニックになっている場合ではありません。全体をよく見渡して、優先順位を決めて、粛々と勉強に取り組みましょう。
いずれも教室後ろの黒板です。かたや黒板全面に歌詞が書いてあり、もう一方は舞台上の並び方や練習のスケジュールが。これは、文化祭初日の合唱コンクールに向けてのものです。どのクラスも曲が決定し、すでに練習も始まっています。文化祭は9月なのに…という声も聞かれそうですが、高1は各教室を使った展示発表の準備もせねばなりません。早すぎるということはないのです。
とはいえ、4月にスタートしたクラスが、心を一つにして合唱なり、展示なりにスンナリ入っていけるかというと、現実はそんなに甘くはなく、動き出すと摩擦は避けられません。衝突を繰り返して、互いを理解し合い、クラスのまとまりというものが形作られていくのでしょう。担任としては、気が気でないのも確かなのですが、もう高校生ですから、ある程度お任せして、ヤキモキしながらも見守るしかないのでしょうか。
と、文化祭関係の決め事に気をとられていたら、今週ももう終わりですね。放課後残って勉強する姿もちらほら出始めています。
女子は体育の授業で、器械運動(マット運動)をしています。 器械運動では、技の一つ一つをより力強く、また、美しく演技できるかがポイントになります。 特に女子の場合は、技の美しさが求められます。 写真左は、膝が伸びてとても美しい演技です。 担当の先生によると、みんな上手くなっているようです。
教室の授業でも、授業に臨む姿勢(心の準備)が大切です。 また、授業中の姿勢(座っている姿)も大切です。 この二つが出来ていれば、授業の内容もしっかり頭に入ってくるはずです。 意識して頑張ってほしいものです。
頭髪服装検査の様子です。(写真左)。
夏になり、髪型はさっぱりした生徒が多く良好です。
しかし、バッヂ忘れが数名・・・。
夏服になって付け忘れる人が若干名います。
バッヂ忘れ「0」の学年にしましょう!
上の写真は、野球部のミーティングの様子です。今日は夏の大会の抽選があり、顧問の先生がキャプテンを連れて、明石まで行ったと聞いています。ミーティングではおそらく、日程や対戦校について話され、3年生を中心に静かに闘志をたぎらせているはずです。PU、BUを終えて駆けつけた1年生はどんな気持ちでいるのでしょう。
さて、このブログは高1の生徒たちの様子をお伝えするのが主たる目的です。最近の高1はというと、少々疲れ気味なのか、ちらほら欠席が見られますが、概ね元気、です。先日は夢ナビというイベントがあり、それぞれに充実した時間を過ごし、将来に思いを馳せたのでは、と思っていますが、動く夏、体験する夏はもう始まっています。
サイエンス・キャンプに続き、アカデミック・サマーの申し込み期限が近づき、放課後志望理由書を書く生徒、「森の聞き書き甲子園」への参加のため、これも志望理由を書く生徒。我々も何かと作文を見ることが多くなっています。サイエンス・キャンプもそうですが、みんながみんな希望通りになるとは限りませんが、「書く」ことには十分意義があると考えます。
心の中のあいまいな気持ち、思いを言葉に置きかえて、人に伝えるのは簡単な作業ではありません。真っ白な原稿用紙を前に、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。言葉にしてみて初めて気づくこともあるかも知れません。「志望理由」は自分に問いかけることから始まります。「書く」作業を通じて自分と向き合う時間を持つことは、実は様々な体験をすることと同じくらい意味のあることのように思えます。
男子は体育の授業で「水泳」が始まりました。 先週まで、グランドで汗をかきながら「ハードル走」をしていたので、念願の水泳と喜んでもらえると思いきや、意外に寒いという声が・・・。 気温・水温ともに良い条件だったのですが・・・。 毎年、不思議と水泳の授業が始まる頃に気温が下がるという現象が何故か起こってしまいます。 高校1年生では、クロールと平泳ぎの習得を目指しています。 頑張りましょう!
「究める学問を探せ」—。
59期生は21日,インテックス大阪で開催されている「夢ナビ LIVE 2014」(FROMPAGE 主催)に参加しました。 午前10時30分に現地に集合。 早速会場に入り,夕方まで事前に希望した大学の先生による講義を受講します。
この催しは,全国の国公私立大学の様々な専門分野の教員が高校生を対象に30分のミニ講義を行い,進路決定の参考にするもので,全国5会場で開催されています。 大阪会場では,213人の大学の教員が講義を開講します。
生徒たちは,7月5日に本校で開催する「One Day College」と合わせて,自分自身の「進む道」を考えていきます。
「今日も平凡な一日。明日もこんな日であればいいなと思ったりするが、決してそんな日であると決まっているわけでもなく。ただよく分からない未来に思いをはせる今日この頃。今日という一日は、特筆すべきことのない、いつもの、平凡な日であった。」
何と言って良いものやら。これは学級日誌の記事です。日直はだいたい各クラス輪番制。主な仕事は毎時間の黒板消しです。授業に行くと、前の時間の黒板がそのまま残っていて、「日直だれ?」ということもありますが、本当にきれいな黒板だと俄然やる気が湧いてくることも。
そして日直の仕事の締めくくりが、この学級日誌の記事を書くことです。投げやりでネガティブな記事があるかと思えば、今回引用したような、ちょっと面白いのもあります。担任は書いた生徒の顔を思い浮かべながら読むので、「へぇ、あの子が…」という面白さですね。
「平凡」を愛おしむこの記事は、若者が書いたものとしては、ちょっと老成し過ぎている感もありますが、自らの生を静かに見つめていると深読みできなくもないような…。入学後2ヶ月を経て、生徒たちは忙しいながらも「日常のリズム」ができあがりつつあるのでしょう。でも一方で、毎日いろいろなことに出会い心を動かし、ときに神経をすり減らすこともあるはず。「明日」が来るのは楽しみであったり、不安であったり…。様々なもの思いを抱え、成長していくのかなと思ったりしています。
今日は良い天気でした。 学年によっては、体育の授業で水泳が始まっています。 しかし、高校1年生は、男子は「ハードル走」、女子は「マット運動」をしています。 暑さに負けず、良い汗をかいていました。 勉強も大事ですが、日頃から適度な運動も心掛けてほしいものです。
学年の掲示板には、夏のオープンキャンパスや体験授業、説明会の案内などをたくさん掲示しています。各教室内の掲示板も飽和状態です。どんどん自分で動くべし!
6月21日(土)に実施される、「夢ナビライブ」についてLHRの時間に説明をしました。 実施要領、黄色い冊子の「夢ナビライブすごし方ガイド」を配布しています。
7月5日(土)に実施される、「One Day College-出張講義-」の希望調査を行いました。 大学の先生の授業を受けてみて、学問の一端に触れてほしい・・・そんな思いからこの企画は始まりました。 今年も37の講座から、100分講座ならば2講座、50分講座ならば3講座のいずれかを選択しました。 生徒たちが進路を考えていくきっかけの一つになればと期待しております。
あるクラスの後ろの黒板です。どうも明日の時間割を、担当の先生の似顔絵で表現しているようですね。よく似ている、と言っていいのでしょうか。「落書き」は古来、権力者に対する庶民のささやかな抵抗であったりしたものですが、この場合先生方への親しみの表れとして受けとめておきましょう。ちなみに同じ黒板の端っこには数学の問題がありました。毎週更新されているのでしょうか。今日数学の研究授業があり、数学の先生がずらっと並んでいましたが、これを見て、「なかなか面白い。」とおっしゃっていました。多士済々なクラスの雰囲気を表していると思います。
今日は、修学旅行明けの高2を除き、全校英単大テストからスタートしました。中入生には、おなじみの「100問テスト」という形式ですが、高入生にとっては初体験で、どう手をつけていいものやらという人もいたかも知れませんね。英語担当の先生によれば、これまでの小テストの範囲が基本なのだそうですが、日々の積み重ねがないと、一気に覚えきれる量でないのは確かです。今回はかなり易しめにしてあるということですが、さて、結果はどうでしょう?> よく言われますが、短期の記憶はすぐに消え去ります。繰り返し覚え直してこそ、定着して本当の力になります。これは、何も英単語に限りません。今日英単語大テストが予定されていることは、4月当初からわかっていたことです。日々の小テストの先に、それを意識できていたか、問われているのは、毎日の学習姿勢そのものです。> 中間考査の成績表が出たかと思えば、英単語テスト、そして今日は期末考査の3週間前でもあります。入学、合宿、体育大会、中間考査…と怒濤のような1学期前半を終え、少し気が緩んでいるということはありませんか?張り詰めっぱなしではいられませんから、休息も時には必要ですが、そろそろ気を引き締め直しましょう。> 皆さんが、入学した頃の「初心」はどんなものでしたか?夏の過ごし方も含めて、自らを省みる良い頃合いではないかと思います。
14日午後,高校で初めての「学年懇談会」を実施しました。 全体会では,「大学進学へ向けて」と題しての進路指導部長の講演,模擬試験などの学年進路指導の計画,最後に学年主任から入学後2か月の様子をお話ししました。 全体会のあとは各クラスに分かれて茶話会を実施しました。
進路指導部長の講演では,「最近の大学入試の様子」「大学入試の基礎知識」「夢を持つことの大切さ」などを中心に約30分,ご説明しました。 また,今年度の模擬試験の計画,文系,理系の選択のための行事などについて説明しました。 夏休みを前に,「高校生らしい過ごし方」をご家庭でお話しいただければと思っています。
昼休みに、第2回学年文化祭実行委員会を開催しました。
各クラスで出た意見を持ち寄り、重複しないように話し合いを行いました。
来週のLHRで、何をするのか決定する予定です。
また、合唱曲も続々と決まってきています。
頑張りましょう!
教育実習も終盤。生物の研究授業では、実験を行っていました。白衣を身につけると、それらしく見えるものですね。例の件があって、「理系女子」も微妙なことになってしまいましたが、「女だてらに」なんて言われる時代ではありません。男子も女子も、好きなことはどんどん突き詰めてほしいものです。
今日は、変な天気です。にわかに激しい雨が降ったかと思えば、すぐに上がって、空には虹が。PUゼミ、BUゼミ中の出来事ですから、みんな気づかなかったでしょうね。
文化祭実行委員会で決まったテーマを受けて、文化祭で何をするのか、各クラスで話し合いをしました。 たくさんの意見が出て、各クラスまとまってないようですが、1歩前進した感じです。 たくさんの人が楽しめる文化祭にしたいですね。
朝の英単語小テストの様子です。
朝礼に行くと、単語帳を見ながら最後の確認をしている生徒が多数いました。
結果が期待できそうですね。
来週の月曜日16日には、英単語大テストがあります。
結果も大事ですが、それに至るまでの過程も大事です。
日々の積み重ねを大切に!
9月に行われる文化祭に向けて、第1回学年文化祭実行委員会を開きました。 各クラス2名の文化祭実行委員を決め、その人を中心に文化祭の準備が進んでいきます。 本日は、学年のテーマを決めました。 体育大会の次は、文化祭でクラスの団結力を見せてくれるのを期待してます。
明日が臨時休業のため二日間の休みになります。 終礼でも何となくみんなの表情に笑顔が・・・。 嬉しいですよね。 中間考査が終わり疲れもピークになっているところでの二日間の連休。 心からゆっくりして下さいと言いたいところですが、1ヶ月後には「期末考査」がまっています。 嫌なことから逃げずに、この連休中も家庭学習を頑張って下さい。 それでは、月曜日にまた元気良く登校してくれることを楽しみにしてます。
本校では、終礼後掃除を行います。 各クラス教室以外にも担当場所があり、6班体制で順番にまわしています。 一日のほとんどを過ごす教室は、常に美しい状態であるべきです。 掃除当番だけではなく、普段からみんなで教室、さらには、学校全体を美しくする意識をもってもらいたいものです。 自分たちが使っている場所を、感謝しながら皆できれいにしましょう!
保護者の皆様へ
「健康診断結果個人通知書」を配布致しました。
ご確認ください。
本日、LHRの時間に、「卒業生に学ぶ」と題して、総勢13名の卒業生に話しをして頂きました。 事前に配布した紹介プリントを参考に、1講座約20分の講座を2つ選んで、先輩たちの高校生活の話しや大学選びのポイント、学部の説明など興味深い話をして頂きました。 進路学習(キャリア教育)の一環として、卒業生の話しは、身近に感じられることも多かったと思います。 これを機に、大学に興味をもち、まずは自分で色々なことを調べてみることから始めてみましょう!
昼休みの様子です。 教室でお弁当を食べる人、食堂で食べる人と様々ですが、みんな美味しそうに食べていました。 外は暑いですが、その後、元気良く校庭で遊んでいる姿がたくさん見受けられました。
土曜日から通常授業が再開し、次々にテストが返却されています。本当ならその悲喜こもごもの表情をお伝えしたいところですが、そんな訳にも参りませんので、本日は文章だけです。
定期考査は、範囲が限定されていますから、各科目とも4月からの授業内容を中心に出題されています。どの科目でどれだけ得点できたか、一つの科目の中でもどの分野で得点できて、どの分野で点を落としたのか。結果を分析すれば、4月からの「自分のあり方」まで見えてくるはずです。さて、テストを作成する我々は、生徒の皆さんに、「どうですか?この辺りは理解できていますか?こんな問題はどうですか?」と、手紙を送っているようなところがあると思いますが、そうすると、答案は皆さんからのお返事ということになります。採点後、返却した答案は、さらにその返事となりますから、皆さんはそれをよく読んで、さらにさらに返事を書かねばなりません。理屈で言うと、そうなるのですが…。妙なたとえ話になりましたが、昨今既読スルーなる言葉があるようですね。メールの返信に躍起になるより、テスト結果を受けて、いかに動くかを大切にしてほしいと思います。十分に時間をかけられたのか、学習方法に見直すべき点はないか、検証しなければ、修正のしようがありません。平均点を気にするより、まずは自分の答案と向き合ってほしいものです。