体育の授業 明日授業最終日
昨日の体育の様子です!
(女子・バスケットボール ゴール下のシュート練習)
(男子・雨天室内・トレーニング リトミック[左右で違うリズムを刻む])
明日はいよいよ中学1年生として最後の授業日となります!
忘れ物などしたら後悔しますよ。しっかり準備を!
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昨日の体育の様子です!
(女子・バスケットボール ゴール下のシュート練習)
(男子・雨天室内・トレーニング リトミック[左右で違うリズムを刻む])
明日はいよいよ中学1年生として最後の授業日となります!
忘れ物などしたら後悔しますよ。しっかり準備を!
昨日のPTA総会・学級懇談会にはたくさんの保護者のみなさまに
お越しいただきました。お忙しい中ありがとうございました。
頂戴したご感想とご意見を今後の指導に生かしてまいります。
これからも61期生の生徒達を良き方向に導くため、
ご理解・ご協力のほど宜しくお願いいたします。
さて、今はやはり寝ても覚めても学年末考査。
中1の諸君は試験勉強にいそしんでいる様子です。
放課後の時間や授業後の休み時間など、
積極的に質問に来てくれる生徒の数が増えてきているようです。
よろこばしいことですね。
明日は、高校の卒業式。
中学1年生のみなさんは「自宅学習日」となります。
「自・宅・学・習・日」です。有意義に過ごしてくださいね。
e-Diaryの記入も忘れずに。
今日は、授業参観・PTA総会・学級懇談会でした。
保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、大勢の方にご来校いただきまして、ありがとうございました。
4月の授業参観は入学後すぐに行われましたが、今回は入学から11か月が経ち、中学生らしい姿を保護者の方にご覧いただけたと思います。
A組・E組 男子(剣道選択) A組・E組 男子(柔道選択)
道着姿は凛々しくて、格好良かったです。
A組・E組 女子(保健) A組・E組 女子(ダンス)
保健は少人数アットホームに。ダンスは生徒が緊張したのか振りを忘れて、笑いが起きていました。
B組 数学 →保護者の方があふれていて、外から保護者の方を。
撮影しに入ろうと試みたものの、失敗しました。
C組 英会話
みんなで会話練習をしている様子です。
D組 理科 →やはり保護者の方が多く、外から授業の様子をパシャリ。
こちらも保護者の方が廊下にあふれていました。
保護者の方がいらっしゃると思うと緊張してしまった、という生徒も大勢いたと思います。
それでもしっかり保護者の方に、中学生らしい姿を見せてくれ、頼もしく感じました。
今年度の授業も残りわずか。
最後まで、存分にいろんな知識を吸収してください。
本日、箕面市で通行中の男性が首を切られるという
通り魔事件がありました。
以下、情報です。
箕面近辺にお住いのご家庭は、待ち合わせて迎えに行くなど、
安全の確保にご協力ください。
・犯人の男は依然として逃走中(2/25 16:30現在)
・犯人は20歳~30歳代・小太り・フリースの上着・黒っぽいズボンを着用
・被害者男性は首を切られケガを負っているが、命に別状はない
いよいよ1週間前となりました。
試験の時間割が公表されました。
e-Diaryの方は大丈夫?
勉強の道しるべにしてください!ないと始まりません!
【本日の配布物】
●カナダ語学研修旅行・説明会のお知らせ
先日2/12に行われた環境講座の感想をまとめてみました。
すこし長いですが、ぜひ読んでみてください。彼らと築く将来が楽しみです。
① Y.T.君
環境というのはごく普通の生活に関わっていると感じます。ゴミの分別、車の排ガスなど様々あります。外来種であるブラックバスやブルーギルなどが生息する池が僕の町にありますが、その地域で子供達と一緒に外来種を捕まえ、体の内部を観察するなどのイベントがあり参加してみました。参加して、あまりにも繁殖しすぎていて、一瞬で取ることができた。驚きとともに、日本のせっかくの生態系が潰れてしまっていることを残念に思った。次回の「きずきの森」の学習を頑張って取り組みたい。
② A.N.さん
私は、小学校の時、生き物の住み家という意味の「ビオトープ」つくりをしていました。元は、外来種だらけで大きな桜の木があっただけの土地に、池、川を作り、外来種の草を抜き、在来種の草を植え、少し里山に近いビオトープの土台を完成させ、なくてはならない動物を呼び戻す活動をし、サントリーからは絶滅危惧種のカワバタモロコをもらい育てました。それ以外にも自然環境保護の活動をしてきました。「きずきの森」では、そのビオトープ作りで身につけたことがきっと役に立つことと確信しました。まだ、レジ袋をもらわない、こまめに電気を消すなど身近なことから環境問題に貢献できればと思いました。
③ T.I.君
今回の話を聞いて、きずきの森では繁殖力の高いハリエンジュを駆除していきたいと思う。ハリエンジュも木なので材木などとしていろいろなことに使えるので、その利用していきたい。きずきの森に限らずいろいろな森で外来種の侵入で在来種がやられていると思う。日本の森を良くしていくために、その森にあった活動をしていきたい。また、普段生活でほんの小さなことからでもどんどん努力していきたい。
④ M.U.さん
環境問題として、樹や花などを植えることも大事だが、ハリエンジュの根をうまく取り、外来種の駆除に少しでも役に立ちたい。ハリエンジュの駆除は毎日できないが、普段からやっているゴミの分別やゴミを減すことをこれからも続けるに伴い、他の環境問題にも、意識を高めていきたい。また、今回、聞かせていただいた事を次は私が伝えることによって、現状を知る人が増え、一人でも多くの人が意識すると、皆環境問題について考えるようになると思う。
⑤ K.S.さん
きずきの森では、機械で取ることができない水平根の駆除を頑張りたいと思う。機械で取れないということから、体力も使うことだろうから、きずきの森の人たちにとっても助かると思う。きずきの森の活動に参加することだけでも環境問題に貢献できると思うが、ほかにもこのような話を後輩に伝えていくという活動もできる。そして、後輩たちにも様々な環境問題に取り組ませることができるだろう。
大事なことはこのような「意識」を風化させないことだと思います。
一緒に明るい未来を作っていこう。
【ハリエンジュ(ニセアカシア):鋭いとげがあります】
演劇部の校内公演がありました。
中1部員のみんなも舞台にあがりました。
堂々と通る声で素敵でしたよ!
学年末試験後に球技大会が予定されています。
中学1年生の種目は「ドッジボール」です。
球技大会は生徒会主催の行事で、
企画・運営・審判などすべて生徒の手で行われます。
(我々教職員は運営に関して助言をしたり、当日写真を撮ったりします)
ここ数日、
自治委員会、体育委員会、美化委員会などが開かれ、
生徒会執行部 生徒会役員たちを中心に
多くの委員たちが協力して球技大会の計画を作成しています。
男子も女子も自分たちで作る球技大会。
準備も本番も熱くなってほしいですね!
全校朝礼がありました。
春からの生徒会役員選挙の予定でしたが、
重複立候補がなかったため選挙無しで決定したとの通知がありました。
中1からは書記に1名就任予定です。
本日柔剣道の授業があり、道場に中1男子諸君の雄々しい声が響き渡りました。
(左:「面っ!!」 右:まず掃除から)
【本日の配布物】
●保健だより
●壮一帆さん(本校卒業生)宝塚歌劇団卒業公演のご案内
今日は本校の高校入試B日程でした。
つまりこの2/18が、一生で大きな一日だった人がいるわけです。
そういうお話を聞いていると、「一日の軽重」、
つまりたった一日のもつ意味の大きさを考えてしまいます。
日常を過ごしてきたあなたたち。登校日残り16日です。
もちろん、中1という学年で登校するのが、という意味です。
中1といえば、
・かわいいかわいいピカピカの1年生
・先生や先輩たちからたくさん教えてもらえる
・「まだ中1だし、これから気を付けて」と言われる
・とにかくなんだかちやほやされる
…のようなイメージがありますが、
そんな「バラ色の日々」も残り16日となったわけです。
もうすぐ君たちは先輩になります。
もっと「わからない」人たち、後輩たちが入ってきます。
教えられる立場から教える立場になることも増えてきます。
一生に一度しかないこの中1の締めくくりという時期。
「一日の軽重」をよく考えて過ごそう。
英語 学力サポートを行いました。
36人入りの教室にあふれんばかりの生徒諸君が来てくれました。
(写真の下の部分は諸事情につき席を空けています)
希望者制にしたにもかかわらず、です。
部活よりも優先して勉学に励むという姿勢には、
教育者ながら頭が下がる思いです。
今回は学年末試験 英1(Reading)試験範囲の復習プリント、
あと各々の課題を持ち寄るという形をとりました。
質問者も一人、また一人と次々来てくれて大変有意義なものになりました。
2週間を切りました。いざ試験準備を!
先日ご案内した英検受験、見事合格者がでました!
3級は中学卒業程度、
準2級は高校初中級、
2級は高校卒業程度と英語力が必要とされます。
すばらしいですね。本当にすばらしい!
常日頃からまじめに取り組まないと語学力は伸びません。
成果が出ましたね!
目指すは2次試験。面接の練習など行いたいと思っています。
今回惜しくも1次試験突破を逃した人も、またぜひチャレンジしてください。
そういう難関検定を突破する・チャレンジする中1生がいるということは、
他の中1学習者の諸君にとって勇気になりますね!
今回受験を見送った人も次はぜひチャレンジを!
また、
本日行われた漢字小テストにおいても、
10点中合格点が7点という基準で、
一貫コースが見事全員合格という快挙!
発展コースにおいても、
おしくも合格点に届かなかった人の数は、
片手に楽に収まる程度と大きな向上が見られました。
一貫コースも、
発展コースも、
それぞれの良さを生かして一歩一歩功を重ねていってほしいと思います。
本日より学力サポートが新体制で再開です。
今回の学力サポートの目的は、
「苦手科目を克服するための勉強方法の確立と質問の受付」、
「発展的に学習するための勉強方法の確立と質問の受付」です。
特筆すべきは二番目の「発展的に学習するための」だと思います。
今までの課題を多く残す人のサポートに加え、
今までの内容+αを求めている人にも個別対応できる体制にしました。
集中して取り組んでいます。
自ら学ぶ、「自学」の芽生えを感じる学力サポートです。
既に申込書を配布し、受付期間を終了していますが、
きちんとした受講意志のある生徒さんは随時申し込みに来てください。
人数に制限がありますので、申し込む場合はお早めに。
昨日行われた英単大テスト。
今回の範囲は、なんと今まで習った単語全部!
(もちろん英1教科書内という条件付きですが)
その数600余単語。
まだ採点の途中ですが、
100点や90点台がたくさんいますね。
すばらしい!よく頑張っていますね!
また、最近頑張り始めた人たちも多くいて、
そんな人が70点や80点を取っている場合も多く、
非常に実りを感じるテストになっていいですね!
ただ、中には、50点に満たなかった人もいるようす。
単語力の無さが英語力の無さに直結するわけではありませんが、
英語の取り組み方について再考しなくてはならないことは確かだと思います。
単語力に課題にある人のほとんどに共通するのは、
①読みながら書くという習慣が定着していない
②小テストが「うけっぱなし」になっている(復習ができていない)
この2つです。
発音はつづりを書く上で、ヒントの一つになります。
そのヒント無しで単語を書く人と、ヒント有りで書く人とでは、
差がついて当然です。
さぁ、あっという間に学年末試験まで2週間あまり!
いよいよ大詰めです。勉強のし方をよく考えていこう!
本日5・6限で「環境講座」が行われました。
5限は大阪大学大学院から環境工学ご専門の先生(本校卒業生)から、
外来種やそれに伴う環境問題についてご講演いただきました。
続いて、6限目には、
来月、整備のお手伝いをさせていただく「きずきの森」から、
「きずきの森」整備グループ“きづな会”の方に、
森林保全活動の内容についてお話をききました。
どちらの方も熱意をもってお話しいただき、
子どもたちも環境について考えるきっかけになったようです。
【本日の配布物】
●「PTA総会、授業参観・保護者懇談会のお知らせ」
総会欠席の場合、委任状をお願いします。
締め切りは2/24です。
雲雀丘にも雪が降りました。
職員室の窓から
凍てつく寒さに震えている木々や草花や鳥たちをみていると、
なんだか「人間でよかったなぁ…」と思えてきます。
大きな混乱もなく、土曜日がスタートしました。
本日は40分×4の時程なので、いつもより早めに帰ってきます。
そして、
明日からは火曜日まで3連休、
休み明け水曜日には「英単大テスト」が控えています。
計画的に過ごすようにご指導ください。
予報はこれから雪から雨に変わると伝えています。
生徒諸君はもとより、お迎えの保護者の方々も、
くれぐれもお足もとにご注意ください!
自分のことを一番に知っている人は誰だと思いますか?
自分?親?友達?
自分の声を記録してその声を聞くと全く違って聞こえます。
その声は自分以外の他人が普段聞いている声です。
自分が普段聞いている自分の声と、
他人が普段聞いている自分の声、
どちらが本当の自分の声でしょうか。
本当に自分のことを一番に知っているのは自分でしょうか?
自分が自分の事を考えるとき、
「自分はこういう人間だ」という自分の想い-主観-が入ります。
それは親や友達もそうです。
その主観が入った自分は本物の自分と言えるでしょうか。
全く知らない人が最もあなたを理解しているのかもしれません。
発展コースのD,E組の2クラスは、
化学の谷川先生のお話を聞きました。
先生はオーストラリアのメルボルンに2年半滞在した経験があります。
世界中の生物化学系研究者が300人以上集まって共同開発研究をしました。
そこには、
5か国語を流暢に話すハーバード大の博士など信じられないほど有能な研究者がたくさんいたそうです。
そこで先生は世界の広さと、英語の必要性を痛感しました。
写真を見せながら、
「このときはまだ英語が上手にしゃべれなくて、サイレント・タカ(沈黙のタカ)と呼ばれていました。ほら写真の表情が暗いでしょう?日本に1日も早く帰りたいという気分でした」
と当時を振り返っていらっしゃいました。
「病は気から」といいますが、
それを生物学的に実証した論文を引き合いに、
人と人とのコミュニケーションの大事さ、
支え合って生きることの大切さをお話しいただきました。
人間には四種類の免疫細胞がありそれが弱ると病気にかかってしまうこと。
免疫細胞が弱る原因は精神的ストレスであること。
人に依存するだけではストレスの解消にはつながらないこと。
ストレスは人と上手につながることで解消され、
さらにプラスの効果をももたらすこと…。
ストレスに打ち克つ方法として、「3C」を教えていただきました。
1.Challenge (挑戦)
2.Commitment (献身)
3.Control (調和)
さらに、
その「3C」を達成するためのキーワードとして
「Trust(信頼)」という言葉をいただきました。
生物としての「ヒト」と、
文化的で社会的な「人間」というのは分けて考えられるものではなく、
優しさを持って、人を信頼し、笑顔で過ごすこと。
それが健康的で充実した良い生涯を得るために大切なことなのだとお教えいただきました。
本日水曜のLHRは、ベテランの先生方に学ぶ、
「ありがたいお話」プロジェクトを実施いたしました。
今回担当していただいたのは、
一貫コースは 現代文の先生の守本先生、
発展コースは 化学の先生の谷川先生です。
お二人ともいろいろな学校で歴任された実績のある先生です。
人文学的、あるいは科学的な専門知識から、
より良い学校生活につなげる方法をわかりやすく、
文字通り「ありがたいお話」をしていただきました。
明日明後日とお話の内容についてUPしたいと思います。
【昨日と本日の配布物】
●「授業参観・PTA総会・学級懇談会のお知らせ」
●「中学1年 学力サポートについて」 (2/12水までに提出)
節分豆まきで季“節”を“分”けた後は、「立春」です。
「立春」は、
一年を24に分けた「二十四節気(にじゅうしせっき)」のうちの第一番目。
「春が立つ」と書いて「立春」。
その春が一番目というのはなんとも明るい風情を感じますね。
ところが、その「立春」が、
冬の寒さのピークであることが多いのだそう。
寒い冬から「春」へと進む、
まさに今の中1諸君にぴったりの「立春」。
しっかり自分自身を温めて次の春へと進む準備をしよう。
今日は節分。
ご家庭で豆まきを予定されている所も多いのではないでしょうか。
節分は立春の前日であることが多いそうで、
文字通り季節の変わり目を示します。
季節の変わり目には鬼(邪気)が生じやすいそうで、
それを払うのが豆まきやイワシの頭なのだそうです。
さて、みなさんにとっての「鬼」とはなんでしょう??
先生?宿題?はたまたお母さんやお父さんの一声でしょうか。
思うに、「鬼」とは心の中にいるのだと思います。
心を清め、自分自身を客観的に見つめて、
心も体もまっすぐに大きくなってくださいね。
~追伸~
2月になりました。学年通信をお配りしています。予定をご確認ください。
社会科発表会が行われました。
中学1年からは、合計13名が発表しました。
以下、発表のテーマです。
1.A組生徒 『元寇防塁』
福岡県に一部残されている防塁について、わかりやすく解説してくれました。
2.B組生徒 『缶詰新聞』
缶詰の歴史について、自分の曾祖母の写真などを入れながら解説してくれました。
3.C組生徒 『川西の象徴、源満仲をピックアップ!』
JR川西池田駅に銅像のある平安軍事貴族 源満仲について地元密着型の発表をしてくれました。
4.D組生徒 『中国蘇州』
中国蘇州、中国四大庭園の一つ拙政園(せっせいえん)へ行き、写真を交え説明してくれました。
5.E組生徒 『大阪・大坂(天下の台所)』
自分で画像を切り替えながら大阪の歴史を語ってくれました。
6.A組生徒 『フィンランド』
観光から社会福祉、教育までフィンランドについて詳しく説明してくれました。
7.B組生徒 『スペイン』
スペインの食文化や有名なトマト祭りについてはきはきと語ってくれました。
8.C組生徒 『イギリス』
イギリスの自然環境や産業、永遠のライバル スペインとの関係について
発表してくれました。
9.D組生徒 『スペイン』
スペインの産業、工業、観光業についてと、さらにサッカーについて語ってくれました。
10.E組生徒 『ギリシャ』~ギリシャはなぜ破綻したのか~
ギリシャの財政破綻がなぜ起きたのかをわかりやすく解説してくれました。
驚いたのは皆さんの堂々とした語り!縮こまることなく、朗々と発声していました。
大変立派でした!お見事!
またのちほど残りの写真をアップさせていただきます。