部活動
科学部 プラナリア導入
2019/02/19
科学
科学部顧問が先週の土曜日に神戸市で採集してきたプラナリア、科学部員が飼育の担当をしてくれることになりました。
プラナリアとは、日本全国の河川に生息する扁形動物。大きさは1~2cm程度のヒルのような形をした生き物です。
前回の「共生のひろば」でも多くの発表があったように、生物学的に大変興味深い習性をしています。
プラナリアがよく取り上げられる「切断実験」については、自身の消化液での分解を防ぐために1週間断食させた方がいいそうです。
そのため、本日餌やりと観察のみ。
餌は鶏レバー
勢いよく吸い付いている様がとてもかわいかったです。
プラナリアの写真などについては次回以降のお楽しみに。
Youtubeを見ながら、文化祭のネタを構想します。
お金をかけた実験が多いですね。色々アレンジして自分のものにして欲しいと思います。