部活動
科学部 講堂横水替え 梅雨明け近し!
2019/07/23
科学
梅雨入りが遅かった2019年ですが、梅雨明けも遅くなっています。
毎日雨や曇り、空気はじめじめで、講堂横の池も植物プランクトンが大発生をしています。
池は「ぬるいグリーンウォーター」ですが、中の鯉や金魚は元気そのもの!
汗をかきながら力を合わせて清掃を行います。
きれいになりました。人数が多いとあっという間です。
水を抜いて分かったことですが、池の中に大量のカゲロウ幼虫がいました。
こんな緑色の水中で生活しているのは大変驚きです。
そのほか、ユスリカの幼虫やイトミミズなど、新たな池の生態系がどんどん出来上がってきているようです。
ただし、これらの生き物は水がきれいになると金魚や鯉に見つけられて食べられてしまうのでは?
砂利スペースや石の下を生かして生き延びてほしいですね。