昨日、11月10日に塾主催の「サイエンスフェスタ2019」が梅田グランフロントで開催され、雲雀丘学園からは、科学部が出展しました。

昨年は三宮で開催されましたがhttps://www.hibari.jp/club/2018/11/cb71952e2246bc7cfbbc3a9d900711025f10d4cd.html

本年は開催場所が梅田に戻りましたので、出展校もかわっており、他校ブースを見学する楽しみも増えたのではないかと思います。

本年度は実験が上手くいかなかった昨年度の反省をふまえて

「チリメンモンスターを探せ！」

「ビスマス結晶」

「酸化還元実験」

「DNAのしくみ」

の4本立てで臨みました。

昨年に負けず、本年も本校ブースは大盛況。

準備していたパンフレットやグッズは午前中はやい時間になくなってしまいました。

科学部員の参加人数は昨年の2倍の28人になり、ブースの内側の賑わいも増してきました。

部員がシフトを組んで当番を回していましたが、うまくいったでしょうか･･･？？

忘れ物の多い科学部、気を抜かず最終メンバーで片付けをします。

準備から参加してくれているメンバーは8:30～16:30という長丁場の活動になりました。お疲れ様でした。これで本年度の校外向けの大きなイベントは終了です。

他の学校の科学部と比べると、研究発表など普段の活動の成果が出せていないのがもったいないですね。来年以降はその点も改善していって欲しいと思います。