令和2年度兵庫県新人大会団体戦　　　　令和2年10月3日　甲南高校

雲雀丘はシードを獲得したため2回戦からの出場となりました。２・３回戦を勝ち抜き兵庫県団体BEST16になりました。

結果は以下の通りです。

２回戦　　ＶＳ　豊岡高校

Ｓ１　６－０　　　　　Ｓ２    ６－３　　　　　Ｓ３　６－０

Ｄ１　２－６　　　　　Ｄ２　６－４

３回戦　　ＶＳ　滝川第二高校

Ｓ１　６－０　　　　　Ｓ２    ６－４　　　　　Ｓ３　６－０

Ｄ１　６－０　　　　　Ｄ２　６－１

４回戦　　ＶＳ　甲南高校

Ｓ１　３－６　　　　　Ｓ２    ０－６　　　　　Ｓ３　３－６

Ｄ１　０－６　　　　　Ｄ２　１－６

６１期生以来の兵庫県団体ＢＥＳＴ１６を勝ち取りました。　初戦（２回戦）の豊岡高校は相手の丁寧で粘り強いテニスに苦労し、結果以上の接戦となりました。冷や冷やする場面が多くありましたが、ここぞという所の勝負強さが勝敗を分けたと思います。３回戦滝川第二高校戦は、持てる力を十分に発揮し、危なげなく勝利することができました。４回戦の甲南戦は実力差が歴然としており、どこまで粘って試合をすることができるかが大きなテーマでしたが、Ｓ１・Ｓ３は３ゲーム取ることができました。

２年生主力３名が安定した力を見せたこと、１年生２名が高い潜在能力を発揮できたことなど、収穫の多い大会となりました。練習姿勢も真面目で前向き。「自分たちのことは自分たちでやる」という大人の雰囲気の中に、ちょっぴり頼りなさが垣間見えるところが何とも言えぬ味わいを生み出しています。

１１月１５日に行われる東阪神大会はシングル４本、ダブルス３本で行われます。戦力の厚みが問われる大会となりますが、キャプテンを中心に、１部優勝を目指して頑張っていきます。