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部活動

吹奏楽部 楽器紹介⑤ パーカッション

2021/05/05

吹奏楽

パーカッション(打楽器)の数は、1000種類以上と言われています。
吹奏楽のパーカッションパートでも、多くの楽器を演奏する機会があります。1つの曲の中でさえ、何種類もの楽器を担当します。さて、どのくらい楽器があるのでしょうか。

 ティンパニ
 バスドラム
 スネアドラム
 ドラムセット
 シンバル
 タンバリン
 タム
 トライアングル
 カスタネット
 カウベル
 スレイベル
 ラチェット
 マラカス
 ギロ
 クラベス
 ボンゴ
 コンガ
 チューブラーベル
 ウッドブロック
 テンプルブロック
 ウインドチャイム
 オーシャンドラム
 ウィップ
 銅鑼
 シロフォン
 ビブラフォン
 マリンバ
 グロッケンシュピール

まだありますが、このくらいにしておきます。
 (これらの楽器は、吹奏楽部にすべてそろっています) 

パーカッションパートの長所として、楽器の奏法や、使用する道具の自由度が高いことがあげられます。
どんな音色にしたいかという事を考えて、スティックやマレットを選びます。求められているテンポや音色に応じて、奏法を工夫したり、楽器の位置をセットしたりします。また、指揮者の要求に応えるため、楽器を作ることさえあります。

自由度が高い分、とことんこだわれるのがパーカッションの魅力ですね。

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