オーボエは、17世紀フランスで誕生したダブルリード楽器です。よく響く哀愁のある音色を持っています。
旋律を奏でるための楽器として、常に音楽の中心で存在感を放ちます。モーツァルトやチャイコフスキーなど、大作曲家が愛した楽器、それがオーボエです。そして、演奏が最も難しい楽器としてギネスブックに登録されています。

現在、オーボエの部員は２名だけなので、オーボエ希望者を募集しています。
楽器は学校にありますので、一度、吹きに来てみてはいかがでしょう。