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囲碁将棋部 囲碁 とうきょう総文2022 都道府県団体戦 全国第10位

2022/08/02

囲碁将棋

囲碁将棋部(囲碁)では、この夏3種類の全国大会出場が決まっていました。まずは8/1、8/2に東京・日本棋院東京本院で行われた「とうきょう総文2022」でした。この大会は、各都道府県大会を勝ち抜いた生徒が出場できます。

雲雀丘学園からは、高3女子部員が都道府県団体戦の三将として出場しました。主将は甲南高校の男子生徒、副将は灘高校の男子生徒です。

参加校は、東京から2チーム出場していたので48チームの出場でした。6対局を1日半かけて打ち、順位を決定します。

1回戦 対 福島県 3-0で勝ち

2回戦 対 岐阜県 3-0で勝ち

3回戦 対 神奈川県 3-0で勝ち

4回戦 対 東京都 0-3で負け

5回戦 対 栃木県 3-0で勝ち

6回戦 対 島根県 1-2で負け

本校の生徒は1〜3、5回戦で勝ち4勝2敗で兵庫県チームに貢献しました。とはいえ、最終戦に勝てば6位以内の入賞が見えていただけに悔しい結果になりました。この悔しさを明日から始まる全国選手権の女子団体戦・個人戦にぶつけて欲しいと思います。


表彰式の前に、男子個人戦、女子個人戦の大盤解説がプロ棋士の先生により行われました。最後は兵庫県選手団で記念撮影をしました。

とうきょう総文囲碁部門については、詳細が載っているわけではありませんが、こちらより確認できます。


なお、今大会では男子個人戦で灘高校の生徒が優勝、女子個人戦では姫路西高校の生徒が優勝。兵庫県勢がダブル優勝という快挙を成し遂げました。更に、男子個人戦は準優勝が大阪、第3位が京都の生徒で、男子団体戦は大阪府が第3位と関西勢の活躍が際立つ結果になりました。

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