９月１１日（日）本校食堂にて「近畿総文囲碁部門兵庫県予選 兼 段級位認定大会」が行われました。この大会は、１１月１９日（土）、２０日（日）に和歌山県で行われる近畿総文に出場する男子８名、女子７名を選抜する大会でした。今大会から高３生が抜け、高２以下のみとなる初の大会でした。

雲雀丘学園からは、高２女子が２名（五段、１１級申請）、高１男子が２名（３級、１７級申請）、中２男子が１名（３０級申請）の５名出場しました。

高１男子１名（３級申請）と高２女子２名が代表選抜戦に出場。高１男子１名（１７級申請）と中２男子１名が段級位認定戦に出場しました。

男子代表選抜戦には１０名出場し、他の選手が有段者の中でよく健闘しましたが第１０位となり近畿総文出場はなりませんでした。

女子代表選抜戦には９名出場しました。

高２女子（五段申請）が第３位、１１級申請の１名が７位に入賞し、近畿総文出場を決めました。五段申請の部員が女子個人戦、１１級申請の部員が男女混合団体戦の三将として出場します。

７位に入賞した部員はプレーオフを戦い、何と半目勝ち。見事近畿総文出場を決めるという紙一重の戦いを制しました。

段級位認定戦に出場した高１男子（１７級申請）は３勝１敗で１６級を認定。

中２男子（３０級申請）は４戦全勝で１９級を認定されました。

朝早くに集合し、文句１つ言わずテキパキ動いて会場設営・片付けをしてくれ、顧問は大助かりでした。