第４２回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会が行われ、兵庫県代表として高２のKさんが放送部門アナウンス小部門に出場しました。

総合文化祭のアナウンスのテーマは地元の話題を伝えるというもの。

Kさんは、宝塚発祥であるウィルキンソンが新しく発売したタグソバーシリーズについて、落ち着いた声でアナウンスしました。

残念ながら入賞には至りませんでしたが、大きな大会で気持ちよくアナウンスできたようで、終わった直後の感想は

「楽しかったです！」

昨年度、全国高等学校総合文化祭を開催した和歌山県。運営、おもてなしのレベルが高く、非常に立派な大会でした。そのおかげで、発表者も観覧者も気持ちよく過ごすことができたと思います。

アナウンスも番組も、「伝えたい」という気持ちが強くないと、良いものは作れません。その原点を思い出させてくれる大会になったのではないでしょうか。