今日の昼休み、「日本の交通網」が60ホールで開催され、鉄道研究部員と有志の12名が参加しました。

今日は第2回、テーマは「地方交通の危機」です。

全国中学高校Webコンテストに「地方交通の危機」というタイトルで製作されたプレゼンがあったので、その問題意識を受けて、意見交換しました。

人口の過疎化により乗客が減少し、交通の存続が危うくなる。それに対して、どうしたらよいか、意見発表したうえで、意見・感想を書きました。

意見として「乗らねばならない子ども・高齢者のため小さいバス・タクシー運行も考えるべき」「長期間お金が得られるよう通勤・通学者をターゲットに策を出さねばならない」「無理して存続せず、不動産など他業種に移す」「観光列車を運行する」「本数を増やす」「地域とのふれあいを大切にする」「そもそも過疎化の改善が必要」などがありました。

次回は、6月8日に開催します。会場は会議室に戻ります。来週修学旅行に行く高2の皆さん、楽しんできてください。多くの方の参加をお待ちしています。