１５，１６日、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで、第７１回NHK杯高校放送コンテスト兵庫県大会が行われ、テレビドキュメント部門と、地区大会を勝ち残ったアナウンス部門２名、朗読部門３名が準決勝に挑みました。

アナウンス部門は３５０名、朗読部門は５２３名のエントリーがあり、準決勝に進めるのは８０名。

アナウンス部門から１名、朗読部門は３名全員が決勝３５名に入りました。

決勝は、事前に準備した自分の原稿の他に、当日朝に一斉に配布される課題原稿も読まなければなりません。

限られた時間の中で、内容を読み込み、標準語アクセントを確認して、声に出して練習します。

普段の練習の成果が試されるところです。

結果は、惜しくも全国大会に進出することはできませんでした。

しかし、練習の成果が発揮された、良い発表だったと思います。

３年生はこれで引退となりますが、最後にアナウンスメントも、放送部員としての姿勢も、良いお手本を見せてくれました。

さあ、次は秋の総文です。

２年生中心の新体制で、また頑張っていきましょう！