２学期から３学期にかけて、中学生対象の「Hibari探究プロジェクト」の講座を多数予定しています。

その先陣を切って、10/29の放課後、「青いバラとサフィニアの開発」と題して講座を実施しました。今回はサントリーフラワーズの四方康範先生に来校していただきました。サントリーフラワーズには今回の講義への協力だけでなく、これまでにも春のトマトの苗、秋のイチゴの苗など提供いただいています。
講義では「植物の原産地とは何か」、「遺伝子中心説」、「サフィニアの開発と育種」、「花の色素と青いバラへの挑戦」、「SDGsとサントリーの育種」といった多岐にわたるお話の連続で、120分の講義もあっという間に終わってしましました。

講義の最後には参加者24名全員に青いバラのプレゼントもあり、一同大満足でした。