フロンティアウィーク３日目。中学１年生は株式会社トモノカイの皆さんにご来校いただき、大学生からからノート術を学びました。

まず一斉に同じ授業を受けて、いつも通りにノートを取ります。１０分ほどの数学の方程式の授業でした。

授業が終わったら、自分のノートと友だちのノートと交換して見比べてみます。「日付書いたんだね。」「式が縦にそろっていて見やすいね」など友だちのノートから、いろいろ発見があります。同じ授業を受けていても、字の大きさもレイアウトも人によって異なります。わかりやすく図も書いている人、授業を聞いて大事だと思ったことを自分でメモしている人、ペンで色分けしている人。

同じ授業を受けて大学生がとったノートも見せてもらいました。余白が大事、授業を思い出せるようにノートを取る、など今日からすぐ使えるワザを教えてもらいました。