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神戸大学 農学部 生命機能科学科 応用生命化学コース 合格体験記

2026/09/07

大学入試

神戸大学 農学部 生命機能科学科 応用生命化学コース(前期)

私は神戸大学農学部に前期で合格しました。
私は中学の時不登校で学校にも行かず、勉強もほとんどしないまま約二年を過ごしました。中三の時に雲雀丘に入ることを決意し、一緒に勉強する仲間もいないままずっと一人で高校入試に挑みました。高校では絶対に、中学の頃のような世間からバカにされるような生活はしたくないという一心で、朝の小テスト、定期テストや部活を精一杯頑張りました。

志望校は一年の時に大阪大学と決めましたが、正直なところ「目標は高く」という気持ちが大きかったです。結局、共通テストの自己採点後に本当に行きたい大学、学びたいことを再認識し、神戸大学に出願しました。大阪大学を志望していたことで学校の講習でもレベルの高い内容に触れることができ、懸命に勉強する友達の姿を近くで見ることができたため、結果的によかったと思います。もちろん志望校を変えることは簡単ではなく、「もっと勉強していれば」と後悔もしましたが、共通テスト後の二次試験までの一か月は長いようで短いです。後悔する暇があったら気持ちを切り替えて勉強しようと決め、最後まで努力を続けました。

不登校だった私が最後までがんばれたのは、高二で出会った友達のおかげです。私も彼女も高一の頃から登校時間が早く、朝は学校で自習していました。高三では学校での勉強のほとんどを彼女と過ごしました。私は彼女以上に勉強していた生徒を知りません。朝から晩まで本当に頑張る彼女の姿を尊敬していました。駅から教室まで他愛のない話をする時間は、受験期の一番の楽しみでした。一人では、最後まで学校の講習を受け続けることも、毎朝早く登校することもできなかったと思います。勉強の悩みや受験のしんどさを共有できる仲間に出会えたことが、この学校に来て一番よかったことです。

長くなりましたが、これから受験を迎える方に伝えたいことは一つです。受験勉強がつらいのは決して自分だけではありません。みんなそれぞれ違う悩みを抱えながら努力しています。同じ教室で毎日を共にする友達は、きっと大きな支えになります。高校生活の中で、ぜひそうした仲間とのつながりを大切にしてください。

そしてもう一つ、自分の過去にとらわれすぎないでほしいと思います。私は中学時代に不登校を経験しましたが、それでも環境が変わり、自分の意志で努力を続けることで結果を出すことができました。どんなスタートであっても、その後の行動次第でいくらでも変えることができると実感しています。

最後まであきらめずに努力を続ければ、必ず自分の力になります。自分を信じて、最後まで頑張ってください。

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