卒業生~母校は母港になる
No.33(36期)46歳の受験・結果報告続編
2022/05/26
(管理人 注)この原稿は、「2021年9月25日付記事」・「2022年5月22日付記事」の続報です。初めに、そちらに目を通してからお読みください。
早速掲載していただき有難うございました。
先生にはお伝えしていませんでしたが、昨年の秋、雲雀丘学園 vs K高校(現高3の次男)の野球部の試合がありまして、私はK高校側の保護者として雲雀のグラウンドに行ったんです。
そこで雲雀の生徒がいるスタンドに行って、少し自己紹介をしましたら、この「母校は母港になる」の記事を見ていた生徒がいて、「えっあの人ですか?」と言ってもらったり、また一昨年9月に授業を受けさせてもらったあのクラスに実際にいた生徒もいました。
そこで結構話が盛り上がり、最後はお互い頑張ろう!、という感じで別れましたので、とりあえず結果が出て良かったと思っていますし、生徒の勉強のモチベーション向上につながれば幸いです。
最近は投稿の通り、毎日英語の音読をやっています。発音をきちんと勉強して、ひたすら聞いて話す、という作業を仕事がある日でも30分~1時間はやっています。
今年の夏までは次男の野球で忙しく、受験勉強からは一旦距離を置いていますが、聞いている英語は「ビンテージ(注 英語問題集)」と「鉄壁(注 英単語・熟語の本)」なので、また受験生に戻る準備は一応しています。
高校の勉強内容は本当にためになり、役に立ちます。新聞、ニュース、ハリウッド映画、大河ドラマ...何かを見たり何かを読むとき、全ての面で広く深く理解できます。
あまりにも無知な自分に気づき、「ようこんなんで今まで生きてきたな...」と自分自身が怖くなるときもあります笑。
桐原書店の「読解を深める現代文単語」はもう愛読書になりました。
また先生とお会いできる日を楽しみにしています。
謦咳(けいがい)に接して薫陶(くんとう)を受けたいと思っております。
引き続きよろしくお願いします。
(1994年卒業、36期)橋本久史
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