グローバル教育
即興型英語ディベート 第3回
2020/10/23
PDA「即興型英語ディベート」
10月21日(水)に第三回 即興型英語ディベートを行いました。今回の論題は“Domestic travel is better than traveling abroad for a school trip.(修学旅行は海外より国内のほうがよい。)”と、“People should have a microchip implant in their own bodies.(人体にマイクロチップを埋め込むべきである。)”でした。
1つ目の論題では、現在世界的に流行しているコロナウイルスを論点として、意見を展開するチームがありました。海外旅行のメリット、デメリットを考えるきっかけになったと思います。
2つ目の論題は、近未来に起こりうる(現在も限られたエリアでは現実となっている)ものでしたが、現在あるスマートフォンと関連させて、意見を展開するチームがありました。そしてこちらでも、「非接触」をキーワードにして、コロナウイルスの話題を出すチームがありました。
両議論とも、世相を反映している印象でした。
今年度の即興型英語ディベートも次回で、4回目。早いもので折り返しを迎えます。
参加者の声
・前より話す時間が長くなった。準備に余裕ができた。
・メモをそのまま読むのではなく、その場で話をふくらませられるようにする。
・焦らずに喋ることができるようになった。大きな声をキープできた。
・前回よりつまったりすることが減った。相手の意見に対して反論をして説得できるようになった。