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校長通信
中国甘粛省蘭州市教育フォーラム 第 35号
2019/07/19
学校経営
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17日より中国甘粛省蘭州市の西北師範大学附属中学高校の国際フォーラムに参加しております。 中国の教育関係者120名、日本からは本校とIB校の加藤学園、アメリカ、カナダ、ロシア、ベラルーシ、マレーシア、台湾など校長先生が招待されています。
この学校は甘粛省No.1の学校で中国国内大学に進むコースと海外大学に進むコースがあります。進学先が掲示されていましたが、99パーセントが国内難関大学に進学するそうです。
中国のグローバル教育とICT教育、AI活用教育の戦略の講義も勉強になりました。フォーラムの意義にもつながります。英語、中国語の同時通訳で行われ、ロシアの先生と私には個別通訳がつきました。耳から英語、目から英語と中国語の簡体字と、頭がパンクしそうです。生徒たちの気持ちが痛いほどわかります。この学校の生徒はボランティアスタッフとして外国からのお客さんに学んでいる英語、日本語などを駆使して生きた学びを行なっていました。