学校ブログ

校長通信

一秒の言葉 天国言葉 第116号

2020/02/20

グローバル

2月18日高校入試B日程を実施しました。入試休校にせず、授業と並行して行いました。
志願者91名(専願8名、併願83名)、受験者84名(専願7名、併願77名)でした。すでに他校を合格の方、不合格の方と状況は様々のようで、緊張した面持ちで試験会場に入られました。国数英の3科ともにしっかりと解答され、私たちが想定しているレベルでした。全員の方に合格を出せれば良いのですが、入学者定員・学校規模の関係でB日程においても厳しい選考をせざるを得ませんでした。このあと受験の続く方もあると思います。志望に向けて最後まで頑張ってください。

2月19日高2のプレゼン大会を見に行きました。後半部分しか見られませんでしたが、昨年よりも英語力・プレゼン力も上がっており、各グループともハイレベルでした。
最後に、最高学年になる63期生高2生にお話ししました。英語漬けの2時間であり、よりよく伝わるように日本語にさせていただきました。是非、英語に限らず校外での発表、他流試合の経験をしてほしいと思います。自信のある人はないと思います。しかし、私から見ても十分大丈夫です。外に出ることで新たな発見があります。
お話のポイントを上げておきます。
1.自分のグローブを柔らかくしていろんな人とCommunicationのキャッチボールをしよう。それが、Diversity。
2.「一秒の言葉」、あいさつを大切に。年長だから率先躬行。
3.1年後ここで卒業式。「地獄言葉」でなく「天国言葉」を使って雲雀丘の最終年を過ごしていこう!
「天国言葉」
   ついてる うれしい 楽しい 感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします
「地獄言葉」は書きませんね。

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