
校長通信
水泳阪神大会 第17号
2025/06/02
部活動
阪神高体連水泳選手権大会を見に行きました。といっても、他の校務とぶつかり、選手のアップ練習と開会式での挨拶のみで、残念でした。今回は、阪神地区だけでなく丹有地区も参加され、36校417名のエントリーがありました。本校からは22名が出場しており、1・2を争う数です。過去の大会においても、本校卒業生が平泳ぎ、個人メドレーで最高記録を出しています。
結果を聞きますと、男女ともに第4位に入賞したそうです。おめでとうございます。県総体でも頑張ってください!


開会式大会会長挨拶の要旨です。
1年生は、高校の大会がどんなものか?初めての大会だと思います。2年生は、1年間の頑張り成長の度合いの確認する大会かもしれません。そして、3年生は、県総体に向けての手応えを感じる大切な機会であり、気合いが入っていることでしょう。
私からのお願いは、それぞれの選手が、それぞれのステージで、自分の限界を超える Beyond Limited の挑戦をしてほしいと思います。この地区から数多くの素晴らしい選手が県大会で活躍することを期待しております。また、競技だけでなく高校生らしいマナーも実行してください。保護者の皆さまにも早朝からの来場ありがとうございます。温かい応援をお願いいたします。最後になりましたが、会場の尼崎スポーツの森の皆様、兵庫水泳連盟の皆様、兵庫県高体連水泳専門部阪神支部の皆様、早朝より準備・運営いただき、ありがとうございます。本日、一日よろしくお願いいたします。では、選手の皆さん、挑戦と感謝の気持ちを大切にして、感動の一日にしましょう!健闘を祈ります!