学校ブログ

校長通信

68期生おめでとう! 第102号

2026/03/02

行事

3月2日にご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、雲雀丘学園高等学校第68回卒業式を挙行いたしました。
卒業証書を授与しました68期生333名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。在学中はさまざまなご協力をいただきましたこと厚く御礼申し上げます。

卒業生の皆さん、これからいよいよ新しい生活に向けての第一歩を踏み出すことになります。これからの人生で嬉しい時、苦しい時さまざまな場面で雲雀丘学園のことを思い出し、機会があれば訪れてください。教職員一同お待ちしています。これからいよいよ新しい生活に向けての第一歩を踏み出すことになります。
「迷わず行けよ 行けばわかるさ   採点基準はあなたのこれからの人生」
みなさんの未来に幸多きことを祈っております。Thank you for your smile.

以下、式辞「桃太郎2 大人になるみなさんへ」の要旨です。

68期生のみなさんご卒業おめでとうございます。昔話「桃太郎」から「大人としての三つのはなむけの言葉」を贈ります。
第一に、「自分のことだけで精一杯の大人にならず、誰かのために尽くすこと」です。桃太郎が鬼退治に向かったのは、育ててくれた祖父母への恩を、村人の幸せとして返そうとしたからです。これは本学園が大切にする孝道や社会に尽くす精神そのものです。受けた恩を次の誰かへ繋いでいくことのできる大人になってください。
第二に、「リーダーを育てる気概を持ち、よく学び、よく考えること」です。リーダーは、フォロワー(支える側)の期待によって育てられます。フォロワーが何が正しいかを判断できなければ、素晴らしいリーダーは生まれません。リーダー任せにせず、主体的に思考し、支え育てる側としての自覚を持ってください。
第三に、「じっとせず、今いる世界を味わうこと」です。進むべき道に迷ったときは、まず動いてみることです。目の前の仕事に本気で取り組み、人と出会い、何を感じるかを試してください。人は「やらなかったこと」を後悔します。今という瞬間を全身で味わってください。
「いのち」や「昔話」にたった一つの正解がないように、人生の答えも自分自身で作り上げていくものです。100年という長い道のりはまだ始まったばかりです。起きた出来事をどう前向きに捉えるかで、人生は大きく変わります。
保護者の皆様、これまでの多大なるご支援に深く感謝申し上げます。
卒業生の皆さん、母校は「母港」としていつでも皆さんの帰りを待っています。皆さんの未来に幸多からんことを祈念いたします。

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