学校ブログ

校長通信

大学以来 第16号

2026/05/25

行事

高校生は考査中、中学生も考査が始まります。スマホ管理ができているでしょうか?クラブを中止し、試験に備えるように下校を早めると、遊んでしまう人がいるようです。中高学年は馴れ、低学年はまだまだ状況がわかっていないのかもしれません。
最近は、ひたむきな必死さが美徳とされない風潮でしょうか?テストの前だけの勉強は良くないけれど、負荷をかけることが遠ざけられると、いつ勉強するのだろう?と思います。いろいろな人の状況を鑑みることは大事なことです。しかし「クラブのない試験前くらい勉強を」とか「メリハリをつけろ」と教えられてきたのが、良くないことのようになっていないでしょうか?理由のない無理強いはいけませんが、自分のすべきこと、自分で決めたこと、先生と合意したこと(宿題や課題)は、完遂させて試験に臨んでほしいと思います。

 

西日本地区私立小学校教員研修会のために京都の光華学園小学校へ授業を見に行きました。中高、大学も会場とし、約1000名の私立小学校の先生方が会し、いろいろな教科で授業公開がされました。小学生の授業をじっくり見るのは大学以来久しぶり。児童約20名の授業に教室内はいっぱい。それだけでなく中継している隣室にも100名近くが見ています。5年生社会科で日本の気候の内容でしたので、見学だけでなく研究協議にも参加させていただきました。
授業者による指導案が用意され、研究テーマや目標、展開や板書計画があって、事後にみんなで授業を品評(研究)する形は私が大学生の時から変わっていません。最近はこの形式が少なくなっていると聞きますが新鮮でした。授業者の若い先生にいくつもの意見が出されました。中高生との違いや地理学的なアプローチならとか、昔に戻っていろいろと考えさせていただきました。

大阪の私立小学校に就職した大学の同級生におよそ40年ぶりに会えました。お互い風貌が全然違う(この年代だと無いか白か)ので微妙な感じでした。ちなみに彼は真っ白、渋かったです。小学校社会科研修会に行かせていただいたおかげでLINE交換ができ、再会を約束できました。彼は今は講師として社会科の授業をたくさんしているそうです。小学校で授業をするのも良いなあと思いながら、京都ならではの鐘の音を聞きつつ帰路につきました。

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