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学校だより

図書室 電子書籍

2020/04/13

図書室から

緊急事態宣言を受けて、町の公共図書館に続き、本屋さんも休業の所が増えています。雲雀生の皆さんはどうやって本を手に入れているでしょうか。

以前にもお知らせしたように、大体の公共図書館では新規の予約をインターネットまたは電話にて受け付けており、本の受け取りが可能となっています。

それでもこのご時世、外には出られない場合、どうするか。

その問いに対する解答の一つが「電子書籍」です。

電子書籍関連のサイトを紹介します。基本的に会員登録が必要かつ有料ですので、利用にはくれぐれも注意をしてください。

Amazon Kindle(キンドル)

書籍数600万冊。電子書籍リーダー「Kindle」がなくても利用でき、紙媒体より1~2割安くなっています。

楽天kobo(コボ)

書籍数300万冊。楽天ポイントが使えるので楽天ユーザーには便利です。

honto(ホント)

書籍数85万冊。丸善・ジュンク堂・文教堂と連携しており、小説・文学に強いです。

青空文庫

著作権が消滅した文学作品を無料で読める電子図書館。登録作品12千点。夏目漱石や森鴎外、吉川英治や夢野久作などの作品が読めます。

(注意)「無料お試し」などとなっていても期間が過ぎれば、自動で有料になることもあります。生徒の皆さんは自分で勝手に登録したりせずに、必ず保護者の方と話し合って利用しましょう。


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