ここからは私立の受験の方式や戦略について考えていきましょう。そのシリーズ第1弾です。

私立大学が第一志望の人はここが本番。国公立が第一志望の人はあくまでも併願であるということ。

まずは当たり前かもしれませんがこの2つの大前提があります。

私立第一志望の人はここで力をピークもっていくために逆算して下さい。

過去問の徹底と学習計画の立案は冬休みに入る前に十二分にして準備万端で追い込んでいきましょう。

センター利用・併用も視野に入れた対策と計画については次回以降に紹介します。

国公立第一志望の人は国公立の二次対策と並行するということを考えて下さい。

私立入試で過密スケジュールにしてしまうと十分な二次対策ができず本来の目的と違う行動を

とってしまうことがあるので注意です。

それぞれの目的に応じて対策を考えていく必要がありますね。

スケジュールの組み方と方式については次回から紹介していきます。