水曜日の午後の講堂、壇上にはALTの先生方やESSの部員たちと代表生徒。話される言葉はすべて英語。この日、英語科主催で高2生の「2020Presentation Festival」が講堂で行われました。このプレゼンは、通常の英語の授業の中で行われていたもので、各クラス数人ずつのグループを組み、今世界中で話題になっている問題について調べ、英語でプレゼンするというものです。今回の講堂発表では、クラスの中でも特に優秀だった代表者８組が、この日の発表に向かいました。ここまでの準備は大変だったと思います。当日の朝早くから来て練習する姿も見られました。本番では各グループの代表者が、”Excessive Growth”、”Cyber Terrorism”、”Global Warming”、”Food  Shortage”、”Problems of SNS”、”Water Shortage”、”Micro Plastic”、”Plastic Garbage”といった問題についてプレゼン。本番では緊張しながらも、どのグループもレベルの高い発表でした。コンテスト形式で行われましたが、最優秀だったＢ組の発表では、流暢な英語と堂々とした立ち居振る舞いで、プレゼン終了後大きな歓声と拍手が送られました。見事でした！本校では英語教育にも力を入れていますが、その成果が十分に発揮出来たのではないでしょうか。