先週の土曜日に大阪大学で校外オリエンテーションを実施しました。

雲雀丘学園高等学校では初めての開催となります。

大阪大学の副学長佐藤宏介先生と朝日学生新聞社高橋宏輔様を招いての講演と

卒業生との交流の3部構成でした。

幸いにも天候に恵まれ、大学の雰囲気もとてもよく清々しい表情で集合してきました。

大阪大学まで徒歩で来た生徒たちも、大阪大学生の気分を味わえたのではないでしょうか。

佐藤先生からは「阪大の紹介と学問・研究について」

高橋様からは「情報の大切さと考える力について」のお話をいただきました。

どちらも生徒たちは懸命にメモをとっていました。

ちなみに…佐藤先生のお話のときには、阪大のSEEDSプログラムに参加した在校生の先輩が

アシスタントとして手伝ってくださいました。ありがとうございます。

最後に阪大在学中の雲雀丘学園高等学校卒業生との交流をしました。

それぞれ勉強法から大学生活までさまざまなアドバイスをもらい、大満足の1日でした。

この経験を糧に高校生活を前向きかつ有意義に過ごしてもらえると嬉しいと思います。