高3学年通信(64期生)
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2019/04/10
文理探究の集会で紹介したのが「コップの水」理論です。
コップに水が半分入っているものを見て…
①コップに水が半分「しか」入っていない ②コップに水が半分「も」入っている
どちらととらえるかというものです。
①を選ぶ人は、ネガティブで悲観的だが危機管理能力が高い傾向があります。
②を選ぶ人は、ポジティブで楽観的だが危機管理能力に乏しいという傾向があります。
ここで言いたいことはどちらが正しいということではありません。
このコップの水理論を問われたマネジメントの神様のピーター・ドラッカーは
「”もう”とか”まだ”とかいった感情を抜きに冷静に客観的に物事を認識することが大切だ」
との見解を示しました。
「冷静に今の自分を受け入れてスタートすること」が大切です。
受け入れて前向きに前向きに。
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