高3学年通信(66期生)
66期のテーマ
2020/04/09
昨日突然の連絡でしたが、残念ながら学校に登校することはできなくなりました。せめてもの機会と思いましたが、本当に残念です。教科書もお渡しすることができなくなってしまいましたね。世の中がどんどん大変になっている中で、私たちの忍耐が試されています。皆さん、今が大切な時です。そしてこんな時だからこそ、66期生のテーマが大事です。廊下の横断幕を思い出してください。「笑顔・ポジティブ・ありがとう」ですよ!
その他諸々についても含め、本日新たにClassiを配信しています。ご確認をよろしくお願いします。アクセスしづらい状況が時折ありますが、辛抱強く挑戦してみてください。
さて、まだ先のこととはいえ、皆さんに学校に戻ってきてもらう準備もしなければなりません。マスク不足がずっと叫ばれていますし、生徒の皆さんの分も作ろうと、手作りマスクを増産しました。
たくさんの先生方がマスク作りを手伝ってくださっています。66期の皆さんにもお渡ししますので、楽しみにしていてくださいね。
休校期間が続く限り、こちらのコーナーも継続します。今日の日めくりカレンダーです。
これはまさに、大事なことばですね。自分の好きなものの中にはどんどん自分で入っていきます。でも、嫌いなものはなるべく避けるようにしてしまいがちですね。つまり、好きなものは自分でどんどん取り込んでいくので、ある程度足りているものですが、嫌いなものはなかなか自分の中に入ってこないものなので、自分に足りていないものがたくさんあるわけです。「自分に合うものを上手に選択して」というのが今の世の中の流れかもしれませんが、ちょっと見方を変えれば、自分の中にすでにあるものだけで過ごしてしまうことにもなりかねません。いろんな見方が必要なこの時代、豊かな人間力が試されているこの時代、嫌いなものにも向き合うことも必要なのかもしれません。さあ、自分に足りないものを探してみませんか?
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