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高3学年通信(66期生)
締めくくり
2020/09/14
また一週間が始まりました。一気に涼しくなりましたね。このまま過ごしやすい気温であってほしいところですが…。今週は少し落ち着いて授業が受けれらる期間かと思います。スポーツフェスの打ち合わせこそありますが、集中して授業に臨んでください。
そしてこの期間に、個人面談も行われています。エンカレフェスも落ち着き、3年生のスタートの頃から少し、環境も変わったところもあるかと思います。いろんな話を聞かせてもらっていると共に、やはり大きな話題は進路の話。高校進学に向けて、成績状況などを踏まえて相談させてもらっているところです。
では、今週もスタートです。まずは昨日の日めくりカレンダーから。
![](https://www.hibari.jp/up_blogitem/FBE83D89-CD1A-41DD-9581-7634EC598185.jpeg)
どんな時も、最後の言葉というのは重みがあるものです。スピーチの締めくくりの言葉、お別れの挨拶の最後、物語の最後の一文など。どれも心に届くようなものですよね。皆さんも今、人生という物語を生きている途中。その過程で、いろんな節目があって、その節目ごとに最後の言葉となるものがあるでしょう。それぞれどんな言葉で結ぶのか、そして、人生という物語をどんな言葉で結ぶのか。まだまだこれから、生きていく中で考えてみてください。
そしてもう一つ、本日の日めくりカレンダーです。
![](https://www.hibari.jp/up_blogitem/F34837E6-6BC0-452D-A3C0-A3DB9543149A.jpeg)
年が2桁になって、66期の皆さんはまだ4、5年ですね。2桁の間を生きるとなると、あと85年あります。確かに、長いですね。この2桁の間にいろんなことが起きます。これから生きる人生、どこで終わるかなんてわかりませんが、1桁も2桁も含めて最後の言葉で締めくくられればいいし、3桁になるともっといいかもしれませんね。
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