高3学年通信(66期生)
手袋より服袋
2021/02/09
オンライン授業2日目。今日も朝礼から、きちんと参加してくれていました。
各グループ、今日も先生方が工夫しながら授業をしてくださいました。黒板を使うもの、プロジェクターを使うもの、画面を表示して操作するもの、中には、グループをつくって話し合うものもありました。
これはこれで、いろんなやり方があります。使い方次第では、良いツールとなりますね。学校ではなかなか話し合いもできないので、ちょっと嬉しいことですね。
さて、オンライン授業は今日で終わり、明日と明後日はお休みとなります。出されている課題などに取り組んでください。その間、本校でも高校入試が行われ、66期として新たな仲間となる人たちが受験します。どんな人たちがやってくるのか、楽しみですね。末尾ながら、受験生の皆さん、頑張ってください。皆さんを歓迎する気持ちでお待ちしています。
では、オンライン授業お疲れ様でした。本日の日めくりカレンダーです。
手袋は、寒さから手を守ろうとするもの。この時季は欠かせないアイテムですね。でも、手袋をしていたら、確かに手はつなぎにくいですね。素手であればこそ、手の温もりを感じられます。しかし、いくら手を握っていても、冷たいものは冷たい。そんな時は、手袋はつけられないから手を服袋(ポケット)にいれましょう。冬の寒さが、あなたの手をポケットに招き入れる口実になる、なんて歌詞もあったようななかったような。手袋は一人分の暖かさ、服袋には二人分の暖かさ。暖かい服袋の中で手をつなぎながら、雪の絨毯に足跡の平行線を描く、なんて素敵な話ですね。
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