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高3学年通信(66期生)
褒める叱るの妙
2021/10/13
試験2日目、今日の科目は生物基礎・現代文・数学Aでした。
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今日も皆さん集中して取り組んでいましたね。今日は覚えることがたくさんあったらしく、直前まで参考書と睨めっこしていました。数学では、最後の最後までペンを動かして粘っていましたね。明日はCom1・化学基礎・世界史Aです。折り返し地点もハードですね。頑張ってください。
以前からアナウンスしていた模試の申し込み期限が明後日に迫っています。余裕がある人は、ぜひチャレンジしてみてください。文理選択の用紙提出の期限も明後日です。気をつけてください。
では、本日の日めくりカレンダーです。
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自分は褒められて伸びるタイプですか?それとも叱られて伸びるタイプですか?最近は褒めて伸ばすというのが一般的ですよね。誰しも褒められれば嬉しいし、認めてもらえたような気がして、もっと褒めてもらいたくて、頑張ろうという気になります。では、全く叱られないのが良いのかというと、どうもそうではない気もします。
叱られることのない人は、何が悪いことなのかということを頭でしか知りません。「わかっているからいいじゃないか」と思うかもしれませんが、身をもって経験しない善悪の線引きというのは、知っているだけでわかっているとは言えません。また、叱られることに「耐える」メンタルも育ちません。叱られることがなければそんな力も必要ないとも思うでしょうが、緊張状態でも動じず力を発揮できるようにためには、そんな「耐える」ということも必要かもしれません。叱ってばかりも困りますが、私たちの成長に必要であることは確かです。褒めることと叱ること、私たちにはどちらも大切なことなのです。
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