高3学年通信(67期生)
道徳(昔話法廷)
2022/02/16
7限目の道徳では、前回の続きでNHKの「昔話法廷」を題材に、色々な視点で考えて意見を出すことにチャレンジしました。
昔話法廷は、昔話のストーリーを現実に起こったものとして、作中の登場人物たちで裁判が繰り広げられる法廷ドラマです。
「赤ずきん」では赤ずきんちゃんがオオカミ殺害の容疑で被告になります。
原告は殺されたオオカミのお母さんです。
赤ずきんちゃんが心神喪失していたかどうかを争点に、双方の意見がぶつかります。
ドラマを見て、自分が裁判員だったらどう判決を出すか考えて意見を書きました。
これから自分の意見を言葉にして伝える機会は増えていきます。
本を読んだり、ニュースを見たりしたときに、今回のように自分の考えをまとめてみることを練習すると良いかもしれません。
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