高2学年通信(68期生)
時間との付き合い方
2021/10/07
考査に向けて猛勉強中の68期生の皆さん、時間を有効に使えていますか?
勉強中、時計は目に見えるところに置いてありますか?毎日考査までの予定表を意識して過ごしていますか?(「ない」という人、置いてみてください。考査の勉強は時間で区切る方がよいです)
時間は有限です。テストまで残された時間も等しいはずです。そして、言うまでもなくテストの時間は50分と決まっています。皆さんがテスト後によく口にすることのひとつ「時間が足りませんでした」。本当でしょうか。十分に用意ができていなかったのではないでしょうか。
「時間が足りない!」という人へのアドバイスです。
・時間を「区切る」・・・勉強した量ではなく、時間で物事を区切る
・隙間時間を活用する・・・時間をうまく使える人はこれがうまいです
・一度にできることを増やす・・・ながら勉強は✕ですが、日常でもっと効率よくできることはないですか?
・全体像を見ることを忘れない・・・考査は11科目あることを忘れずに
最後に、時間に関する名言をひとつ載せておきます。
「The future is now.(未来とは今である)」 マーガレット・ミード
未来は遠い先のものではなく、今、今、今の積み重ねなのです。
文化祭から展示してあった美術の優秀作品です。まさに時が刻まれていました。
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