5月15日、中学体育大会を行いました。

中3にして初めての体育大会、68期生にとっては最初で最後の中学体育大会です。

68期生は精いっぱいがんばりました。

入場行進、開会式の生徒会長挨拶・選手宣誓・体操の模範演技、それからもちろん競技、スプリンターレース、台風の目、大縄跳び、綱引き、リレー、そして応援パフォーマンスは各団の趣向を凝らされたものでした。また、競技中における各団の応援にも熱が入っていました。

中学入学から常に感染症とともにあった68期生ですが、ここに来て様々な行事が開催できるようになったのは大変ありがたいことです。そしてその行事に、主体的かつ協力的に参加する姿を見ていると、自分たちの幸せは自分たちでつくるものだということを身に染みて感じます。68期生が見せた熱意とリーダーシップ、そしてユーモアは69期生・70期生が引き継いでくれることでしょう。こうしてバトンは渡されていくのです。

さあ、今度は勉強をがんばろう。 また明日！