朝から教室では単語帳や単語カードをめくる姿が多々見られました。

6月15日、英単語大テストです。

「今回は正直自信があります」と語ってくれた人も。皆さんの努力が結果に現れることを願っています。

当たり前ですが、普段の小テストでの結果がよい人は大テストの結果もよいでしょう。

でも、考えてみてください。なぜこれは「当たり前」なのでしょうか？

それは小テストの結果がよい人は普段からの積み上げをしているからです。

何事も日々の積み重ねが大事です。日々の生活を大事にしてください。

大テスト後には、今年度初となる道徳の授業を行いました。テーマは「正義、悪、いじめ」です。

SEKAI NO OWARIの「天使と悪魔」という楽曲を通して、正義、悪、いじめについて考えます。

作詞者であるボーカルのFUKASEさんは自身もいじめに逢っていたと語っています。

何が正義で、何が悪か。それを決めるの何なのか。そして、いじめはなぜ起きるのか。自分の頭で考えてください。ひとつ言えるのは、一方的な見方は非常に危険だということです。しかし、人間は一方的な見方(立場)に拠って生きるものです。それを自覚するところから始まります。