高2学年通信(68期生)
RECITATION CONTEST
2022/11/16
雲雀丘の伝統行事のひとつ、英語暗唱大会が開かれました。今年で51回目です。
中1は「Grandma Baba‘s Warming Ideas!」(ばばばあちゃんのそり遊び)
中2は「The Little Prince」(星の王子さま)
そして中3は「Pecha Kucha Presentation」(ぺちゃくちゃプレゼンテーション)
以前にも紹介しましたが、このPecha Kucha Presentationは、用意したスライドが20秒で自動的に切り替わることが特徴です。そのため発表者は、制限された20秒ごとに英文をつくらなければなりません。
感想を一言で表すと・・・・・・、とても面白かった!
さすが代表者だけあって英語の発音はもちろんのこと、選んだ題材や発表の方法、聴き手を飽きさせない色々な仕掛けに驚きました。見ていた先生方は口々に「レベルが高い!」と仰っていました。今回、出場がかなわず悔しい思いをした人もいるはずですが、そうした人たちの努力も今日の発表に表れていると思います。なぜなら、「あの人には負けたくない」「舞台に何とかして立ちたい」という思いが、68期生全体の英語力、プレゼンテーション能力の向上につながるからです。(事実、代表者を決める際のクラス発表でも、すばらしい発表をいくつも見ました)
みんな、すばらしい発表をありがとう!
暗唱大会後には道徳の授業もありました。今日のテーマは「あいさつ」です。普段何気なく交わしているあいさつには、どのような意味があるのか。そしてそこに込められた気持ちとは何か。明日から、意識してあいさつをしてみてください。
じゃあ、また明日!
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