長かった中間考査がようやく終了しました。

皆さん、よく頑張りました！

良かった点、悪かった点、色々とあると思います。ただ、このあとの振り返りが大切です。次のテストをより良いものにできるよう、自分で考えて動きましょう。

考査の後、講堂で学年集会を行いました。

本日のテーマは、文理選択の詳細について。

車多先生が理科、板倉先生が社会の科目選択について、お話をして下さいました。

「大学（学部）選択は、今後の自分の人生における『アクシス＝軸』になる可能性もある、しっかり考え、おうちの人ともよく話をして進路を決定しよう。」

車多先生のお話の中にあったこの内容が、我々学年団が、皆さんにいちばん伝えたいメッセージです。あなたたちは今まさに、自分の今後について真剣に考えねばならぬ重大な局面に立っています。「友達と同じになるように」といった根拠が薄い理由に流れることなく、主体的な選択をしてくれることを願っています。

そして、板倉先生がおっしゃった、「最後は自分のことは自分でやらないといけない。」ということ。これも本当に大事なことです。もちろん我々も全力でサポートしますが、自分の進路に責任を持って、自分から、大学のことや、必要な科目のことを調べる努力をして下さい。

中間後、またすぐに期末に向けた勉強が始まります。

体調第一で、また頑張っていきましょう。

写真のお題：「定期考査が終わった喜びを身体で表現せよ」

講堂で撮影したので、画質はイマイチです。