バレンタインデーの放課後。

「コンビニ商品の発注から仮説／検証プロセスを学ぶ」という探究ゼミの様子です。

この日は、翌日に行う擬似販売のため、発注する商品と個数を考える時間でした。外部の学校の先生の視察も入るということで、みんないつもの２割増しで頑張ってくれたような気がします。

擬似販売のためにパソコンで作っているPOPものぞいてみましょう。

これは全学年問わずですが、こちらがやり方を説明せずとも、試行錯誤しながら、自分たちだけでこのようなものを作り上げられるのは、素晴らしいことです。

こういう力は、今後の社会に必須の能力となる予感がします。

最後に、ゼミをとっている68期生全員で写真を撮りました！

･･･とある写真の右側に、コンビニ商品とは絶対に共存できない何かが写り込んでいる気がしますが、気にしない。･･･気にしない。