6月5日、石垣島修学旅行2日目です。

今日はお昼前にやいま村で民泊から帰ってきた生徒たちと合流しました。帰ってきた生徒たちに聞くと、昨日は餃子を作ったところ、タコライスを作ったところがあったり、カヌーをしたり、シュノーケリングをしたり、釣りをしたりとまだ修学旅行終わってないのに楽しかったあと言っている人たちばっかりでした。

そばとジューシーの昼食の後のやいま村散策では、かき氷を食べたり、リスザルと遊んだり、マングローブ散策をしました。

昼からはまず海上保安庁に行って、尖閣諸島が「あるとき、ないとき」の違いを知りました。また、講話の後の質問の多さに生徒たちの探究心の強さを感じさせられました。

さらに、ユーグレナ社では生徒たちが考えてきた新規事業の提案に、社の人たちはその真剣さと柔軟な発想に驚かされていました。

本日最後のプログラム「星座の観察」はまたもや悪天候に阻まれ、講師の先生のスライドを使った南十字星などのお話でしたが、その先生の話がとても上手で面白く、生徒たちは一言も聞き漏らすまいと真剣に聞いていました。