68期生の皆さん、研修旅行、お疲れ様でした。

各コース、存分に楽しめましたか？

月曜日のLHRの時間に、研修旅行のアンケートを実施しました。その内容を、抜粋してお伝えします。

前半は、シンガポールと北海道です。

＜シンガポール＞

問：今回の旅行でいちばん楽しかったことは何ですか。

みんなと話したこと。軽く話したことしかなかった子と仲良くなれて嬉しかった。空港の待ち時間が1番楽しかった。

B＆Sで大学生と観光したこと。計画書を、観光しやすいように組みなおしていただいて、スムーズに観光でき、たくさん交流して仲良くなれた。

セントーサ島とシンガポール国立大学での交流。セントーサ島ではユニバで、日本とは違う雰囲気を楽しむことができました。シンガポール国立大学では、不安でしたが、相手の人たちもわかりやすく話してくれてとても楽しく話すことができました。一番海外に行って英語を使って話す醍醐味を味わえました。

マーライオン公園での写真撮影やマリーナベイサンズでの光のショーやナイトクルーズではシンガポールの名所でたくさんの写真を撮ることができて自分がシンガポールにいるんだということを実感できて楽しかったです。その時たくさんの写真を撮ることができて帰ってきてから家族にもたくさんの写真を見せることができてよかったです。

シンガポールの街並みを見たり、バスガイドさんにシンガポールの歴史や宗教や文化について学んだことなどが楽しかった。もちろん観光も楽しかった。

＜北海道＞

問：最も思い出に残ったことを書いて下さい。

三日目の野付半島のツアーが天気がよくて風も気持ちよかったので一番楽しかったです。広大な自然を感じながら新たな学びを得ることができました。食べ物も全部おいしくて幸せな4日間でした！

キタキツネやエゾシカなど、自分の住んでいる地域では見ることができない動物を間近で見れたこと。

渡辺体験牧場で放牧されたこと

北方領土問題についての意識が変わりました。現地の方々のお話を聞いて、悪いイメージしかなかった北方領土に住むロシア人に対して、少し違う見方が出来ました。

大阪では見られないような自然を直接感じることができたのがすごく印象に残っています。中でも牧場に行った時の緑でいっぱいの草原がとてもよかったです。

みんなと一緒にいる時間が楽しくて幸せだった。昔からうしが好きなので牧場がとても楽しかった。また、野付半島は、今までに行ったことのないとても神秘的な場所だった。今回たくさんの生き物をみてたくさんの場所を訪れてとても充実した四日間をすごすことができた。また北方領土に関して：国後島を見ることができた。そのときこうして故郷を見ることができるのに帰ることができず、お墓参りもできないのはどんなにつらいことか。考えると悲しくなりました。病気のこともあってたくさんの人に心配をかけることになったけど、修学旅行に行けて無事に帰ってくることができてよかったです。北海道が大好きになりました！また違う時期の北海道にも行ってみたいと思います。四日間ありがとうございました。

皆さん、保護者の方にしっかりお礼を伝えて下さい。

お金を出して行かせて頂いたことはもちろん、体調不良時に対応して下さったり、送り迎えをして下さったり、保護者の方々の多くのご尽力で、今回の旅行は成り立っています。きちんと感謝を伝えましょう。