学校ブログ

高2学年通信(68期生)

赤ちゃん学校~秋の第二陣~

2024/09/30

先日に引き続き、三度にはなりますが赤ちゃん学校の記事です。

25日の記事は以下になります。

https://hibari.jp/student68/2024/09/ad479573ec3e95cae2b53ec38513d9f7e99e9ac0.html

この時はE組/F組が赤ちゃんたちと触れ合う時間を頂きましたが、続いてG組/H組の生徒たちも、同じ機会を頂きました。ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。


授業を受けた皆さんの感想を、いくつかお伝えします。


私は小さい子が好きなので触れ合うことが出来てとても嬉しかった。自分は下に二人兄弟がいてよく抱っこしたり、ミルクを飲ませたり、おむつを替えたりしていたので懐かしく感じた。もう兄弟も中学生になったので抱っこすることもなくなったが、赤ちゃんを抱いた時感覚が残っていたように感じてもう一人兄弟が欲しくなった。兄弟が小さいときお母さんを手伝って分かっているつもりだったけれど、やっぱり自分が手伝っていたことだけが子育てではなくて、お母さんにしかできないことがあるし、自分が親の立場になってみないと分からないことが沢山あると感じた。名前を付ける、どんな人になって欲しい、これをやらせてあげたいなど、手伝っているだけでは考えたこともなかったので、親にしかない目線で色んな事を考えてくれていたんだと気づくことができた。改めてお父さん・お母さんに感謝しないといけないなと思った。高2は幼稚園にも行けるのでさらに楽しみになった。


普段自分の親が、私の育児にどんな思いでいたのか、どれほど大変だったのか気にすることはほぼなかったけれど、毎日ずっと目が離せなくて、寝ていても起こされて、きっととても大変だったんだろうなと思いました。親が赤ちゃんの頃から大切に丁寧に育ててくれたから、今健康で楽しく幸せに過ごせていることに気づけて、改めてお父さん、お母さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。


今回の体験を通じて、赤ちゃんと触れ合うことの難しさと同時に、その楽しさを知ることができました。この経験を通じて得た知識やスキルは、将来の私たちの生活にも役立つと思います。
赤ちゃんとの触れ合いを通じて学んだことは、単にお世話をするというだけではなく、人として成長するための貴重な経験でした。これからもこの経験を大切にし、自分自身の成長につなげていきたいと思います。


2学期後半には幼稚園実習もあります。様々な経験をしていって下さい。

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