学校では終業式が終わり、今日から冬期講習Ⅱ期に入っています。

そんな中で、いつまでフロンティアウィークの記事を引っ張ってるんだという話なのですが、あとこの記事だけお付き合い下さい。

Ｂ組担任とＤ組担任が組んだ「サ道」の授業。

「サ道」の「サ」は「茶」にあらず、「サウナ」です。

「整う」Ｔシャツを着た教員が、理科的な面と英語的な面から、サウナの魅力を徹底解説！

という授業でした。

続いて、学年全体で行われた、「ファンケルSDGs講演会」を紹介します。

横浜に本拠を置く株式会社ファンケル様主催のこの講座、何と関西での実施は初、とのことでした。

テーマは「マイクロプラスチック」。

マイクロプラスチックが環境に及ぼす影響や、それを防ぐための手立て、実際に会社が行っている取り組み、など、幅広い話を聞くことができました。

多くの生徒が、意見の表明や質問をしてくれました。

「生物濃縮」という専門的なワードも飛び出す、深い考察ができた時間だったように思います。

最後は全員にお土産を頂き、この笑顔！

フロンティアウィークの記事はこれで終わりです。普段の学校とは異なる学びで、皆さんが新しい刺激を得てくれれば、担当した教員一同は満足です。

寒い日が続きますが、充実した冬休みを過ごしましょう！