春期講習最終日となりました。この４日間よくがんばりましたね。さて、探究国語ではⅠ期に引き続き、２日目の今日はディベートで白熱していました。ディベートとは、討論とも呼ばれ、ある特定の論題において２つの異なる立場（肯定側・否定側）にわかれて議論をする手法です。いかに具体的に相手側の主張に対して、限られた時間の中で説得力を持たせて相手にせまれるかがカギとなります。司会や第三者ジャッジを設置して本格的に行い、見応えのある議論になっていました。



　基礎プログラミング講座２日目では、応用ゲームの作成に取りかかりました。自分で作ったゲームは愛着がわくのか、２時間いっさい休憩もなしにひたすら取り組んでいましたね。頭ではすぐにイメージできるキャラの動きも、きちんと計算してプログラミングしなくてはいけないことがわかったことと思います。普段の生活の中での行いも、実はプログラミング流れ図として書き出せることが多いですよ。料理なんてまさにそれ。これからも慣れ親しんでいきましょう。