三者懇談と第Ⅰ期冬期講習の最終日となりました。

今日は、探究プロ「花の商品開発とサントリーフラワーズの挑戦」が行われました。

中学1年生からは、15名の生徒が参加しました。

今回の講義で青いバラ誕生のストーリーの説明がありました。

誰にも咲かせることができないと言われていた青いバラ。誰も見たことがないものなら見てみたい。はじまりは1990年。「青いバラは不可能の代名詞」と言われていた。それは、多くの花に含まれる青色色素「デルフィニジン」をバラは合成することができません。

それから年月を重ね、2002年つまり１２年もの長い時間をかけてようやくサントリーアプローズの「青いバラ」が誕生したそうです。

これは世界発の「青いバラ」です。サントリーには、「やってみなはれ」という精神があるように最初からあきらめずに何にでも挑戦して欲しいと思います。

明日は、終業式です。冬休みは、何にでも挑戦してみてください。