雨の降る火曜日となりました。

知っていましたか？ テレビやラジオの気象予報士は「天気が悪い」「天気が良い」という表現をめったに使わないそうです。なぜでしょうか？ それは「雨が降る＝悪い」「晴れる＝良い」という考えではない人も世の中にはいるからです。雨が降るのを心待ちにしている人もいます。このことは、自分の立場だけで物事を決めつけて言葉で表現することの危うさを教えてくれます。

71期生の皆さんは今日の登校時に何か気づいたでしょうか。

それは「雨の降る日は専用通路が混雑する」そして「教室まで行くのに時間がかかる」です(学園小出身の皆さんはすでに知っていましたね)。天気ひとつにも私たちの生活は左右されます。だからこそ、考えて、感じて日々生きていきましょう。なお、明朝も雨(しかも強い雨)の予報です。

登校後は英単語小テスト第2回でした。何と驚くことに、範囲は前回と同じです。

さて、結果は？

何の授業でしょうか？

答えは体育です。今日は雨のため、教室で体育大会の種目メンバー決めでした。