昨夜、宝塚では大雨が降りましたが、朝には上がっていました。いよいよ始まります。71期生の初の宿泊行事である中1林間学舎です。

この林間学舎は去年までの3年間、和歌山への1泊2日となっていましたが、今年は久しぶりに鳥取県大山での2泊3日へと戻ることができました。

1日目の今日は、まず学校へ集合しバスで走ること3時間と少し、あっというまに鳥取県に到着です。バス中、生徒たちは画面に映されたDVDに見入っていました(感染症対策)。着いてまずは昼食です。林間学舎といったらやはりカレーです。上にはハンバーグも載っていました。

その後、サントリー天然水 奥大山ブナの森工場へと行きました。事前学習でも学んだとおり、天然水がどのようにして採水されているのか、その水を育むための森づくり、さらにその森の要でもある土づくりについて学びました。工場内でのペットボトルから箱詰めまでの過程も見学しました。

そして未来の森づくりでもある植樹も行いました。ここには実は「雲雀の森」があります。先輩方が植えた木は８mを越える立派な木に育っていました。今回皆さんが植えた木は、後輩に見届けてもらいましょう。