今日のRTでは、8月に受けた学力推移調査のふり返りと成績表の見方、そして今後の学習への意識について、進路担当のS先生に説明してもらいました。

この学力推移調査は主に中高一貫校の生徒が受験しています。つまり、大学入試を意識したデータが得られるようになっているということです。過去の先輩方のデータから、中1のこの時期にどれくらいの成績でどれくらいの学習時間を取っている生徒が、高3時にどのような大学に進学しているのかということが、だいたいわかります。もちろん、だからと言って「今自分は～～だから、もう～～は無理。もう決まってしまっている･･･？」ということでは決してありません。本当に、そうではありません。大事なのはS先生も言っていたように、基本的で基礎的なことを積み上げていくこと、そして現在の自分を鑑みて、これから高い志で日々学びを続けていくことです。

なお、終礼後には成績表が配信されました。それとほぼ同じ頃に急に空が暗くなり、雷雨が降り始めたのは、誰かの何かの心情が表れていたのでしょうか。明日には晴れることを願っています。

【保護者の皆様へ】

2学期中間考査の成績ですが、現在BLENDでは「エラー」と出て閲覧することができません。ご迷惑をおかけしますが、しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。生徒のアカウントでは見ることができます。